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TNN豊中報道。2

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  • 11月1日にオープンしたての施設/庄内栄町にできた「豊中市立郷土資料館」に行って"豊中庄内"の名を日本に知らしめた「庄内式土器」や江戸時代の精密天秤「針口天秤」などを見てきた

    アバター画像徳ちゃん@TNN 2022年11月07日

    この辺りから、文献が登場します。

    曽根駅西側に「城跡」がある原田城は、織田軍の拠点にもなったのね。

    そして近世、江戸時代ですかね。

    これは「針口天秤」っていう、江戸時代の精密天秤だそう(分銅までしっかり揃ってる)。

    江戸時代、西日本で主に流通していた通貨は銀貨だったそうですが、大きさや形が不揃いだったため、取引するたびに計測する必要があったんだとか。

    さらに農耕に使われる道具や

    手桶も展示されていました。※キレイに残ってるもんやなぁ

    そしてラスト、近現代です。

    岡町住宅のパンフレットだって。家は今でも見かけるような形をしてますよね。

    これは「千里音頭のレコード」だって。

    「千里ニュータウン20周年」を記念して製作されたものだそう。こないだ「60周年」をチラーっと話題にしていたので、40年前のレコードになりますね。

    そして記憶に新しい、阪神大震災時のようすまで紹介されていました。

    途中、こんな休憩スペースも用意されてて、ゆっくり展示をながめることもできそう。

    いやーなかなか見ごたえのある資料ばかりでした。

    今回紹介していない資料も多くあるので、気になる人はぜひ郷土資料館で実物を見てみてくださいね(開館時間などは豊中市HPでチェックしてください)。

    郷土資料館のみなさん、丁寧にご案内してくださってありがとうございました!

    ひでたろさん、匿名希望さん、情報提供ありがとうございました!

     

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