TNNスポンサーのイチオシ情報を紹介する「TNNコマーシャル劇場」。
きも@TNNです。
桜の町に本社を構える住まいのパイオニア・三幸住研さんが最先端のイベントに関わっているという情報をゲット。
住宅好きのワタシとしては、と〜っても気になります。
そこで、今回は“素敵な家に憧れるTNNキャップ夫妻”と出かけてきました。
※いつもとキャラが違う徳ちゃん@TNN(汗)と、初登場の徳ちゃん妻
神戸市北区・上津台(こうづだい)というところで開催されている「里山住宅博 in KOBE 2016」!
会場はこのあたりです。
車なら豊中ICから車で約35分、電車の場合は三田駅から路線バスで約15分。
会場は自然に囲まれたのどかなところで・・・
土・日曜、祝日には、三田グルメが楽しめる屋台も登場するんですよ。
※(注)ケータリングの内容は日によって変わります
車で5分の場所には神戸三田プレミアム・アウトレットがあり、ゴルフ場も近く、有馬温泉にだって立ち寄れます。
家を見るのが好きなアナタ! ご家族がダルそうにしていたら、「癒されるよ〜」「おいしいものも食べられるよ〜」などと甘い言葉で誘ってみては。
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おしゃべりに夢中になっていたら、あっという間に到着!
徳ちゃん妻
ココで合ってます?
徳ちゃん@TNN
間違っちゃったかな…(汗)。
福原社長
「ようこそ、当社のモデルハウスはアチラです!」
※ハイテンションで迎えてくれた三幸住研の福原社長(笑)
きも@TNN
住宅街の雰囲気なのですね?
福原社長
「一般的な住宅展示場のモデルハウスは数年で壊してしまいます。
ですが、ココは建売として現在も販売中で、閉幕後に引き渡しを行い、実際に人々に住んでいただくことを前提にしてつくった“街”なんですよ」
近畿圏の木の家をつくる工務店が結集して自主運営し、《百年生き続ける「街」と「住まい」》をテーマにした日本初(!)の住宅博覧会。
まだ工事中の家もありますが、来年1月の開催期間までには全27軒が建ち並ぶそうです。
※2016年8月現在、3分の2は完成していました
造園家の田瀬理夫さんが緑のある街をトータルデザイン。
里山散歩道は住む方たちの共有地となり、住民が協力し合って草刈りや果実の収穫などの管理をしていくんだって。
※里山を通して住民同士の交流が生まれます(イメージ)
福原社長
「到着しました、《三幸住研》と東寺内町にある一級建築士事務所《A1-ID(エーワン・アイディ)設計》による、“MADE IN 豊中”の作品・sumica(スミカ)100です!」
※外観デザインは、周囲に溶け込むことを意識したそう
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山内(やまのうち)さん
「こんにちは、モデルハウスの中は私がご案内します」
※三幸住研・建築部 不動産部部長の山内さん
徳ちゃん妻
うわぁー、広い玄関!?
山内(やまのうち)さん
「土間リビングなんですよ。
外と自然につながる土間には、水槽や植物を置いたり、お子さんの遊び場にしたり…と、さまざまな使い方ができる便利なスペースです」
徳ちゃん@TNN
バイクを置いても、カッチョよくなりそうや。
キッチンには、収納内の汚れもサッとふけるホーローのシステムキッチンが(徳ちゃん妻が「いいな」を連呼)。
リビングの一角には、置くだけで和室に早変わりする畳が敷かれていました。
山内(やまのうち)さん
「1階には深夜電力を利用する蓄熱暖房を設置しています。
2つの吹き抜けとシーリングファン(天井に付けた扇風機)で、家全体がじんわりと暖まりますよ」
吹き抜けがあると1階と2階で会話もできて、いつでも家族の気配を感じられますね。
ちなみに床は無垢フローリング、壁はスイス漆喰などの本物の素材なんだって☆
きも@TNN
素足で気持ちいいなぁ。
2階は子ども室と、寝室+ウォークインクローゼット+シャワールームという間取り。
山内(やまのうち)さん
「子ども室では、特注の可動棚で2部屋に仕切るという提案をしています」
徳ちゃん@TNN
もはや個室にしか思えん!
徳ちゃん@TNN
徳ちゃん妻
きも@TNN
この家に住みた〜い!!
100のスタイルで100年暮らせる三幸住研の「変わる住まい」がスゴイ! |
三幸住研さんのモデルハウス「sumica100」の大きな特徴は、住む人やライフスタイルに合わせて多様な間取りに変更できること。
間取りチェンジの例を紹介していきますが、まずは前述した現状のプランを振り返ります。