NHKドラマ10で放送されている深田恭子さん主演のドラマ『サイレント・プア』で、ドラマに登場するコミュニティソーシャルワーカーの監修を豊中市の社会福祉協議会が担当しているそうです。
※NHKドラマ10 サイレント・プアホームページより転載
豊中市役所のホームページでも紹介されていました。
引きこもってしまった人、若年性認知症に苦しむ人など、見えない「つらさ」や「貧しさ」が社会に広がっています。そんな人たちに家庭訪問や相談を通じて手助けしようとする人が「コミュニティソーシャルワーカー(CSW)」です。
このCSWの仕事がドラマになります! 主演は深田恭子さんで、4月8日(火)NHKで午後10時から放送です(全9回)。そしてこのドラマの舞台は東京になっていますが、なんと豊中市社会福祉協議会のCSWがモデルになっているんです!
豊中市社会福祉協議会のCSWは、地域の校区福祉委員会やボランティアの人たちと協力し、地域に根差して、「助けてほしい」と声をあげられない人の問題を解決するための相談役として日々活躍しています。
「人は変われる」と信じ、活動を続けるCSWの熱い思いを描いた、事実を元にしたドラマです。ぜひご覧ください。
※豊中市役所ホームページより転載
2014年1月にも関西テレビのドキュメンタリー番組で特集されていました(TNN 1/22記事)し、豊中市のコミュニティソーシャルワーカーによる活動は全国でも先進的な取り組みとして注目を集めているみたいですね。
第1回目の放送は4月8日(火)10時からです。
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◆参考サイト
・NHKドラマ10 サイレント・プア
・コミュニティソーシャルワーカーの役割(豊中市社会福祉協議会HP)
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