ヤマト運輸の協力ドライバーが、豊中市への配達分を含む宅急便を海に捨てていたんだそうです。
ニュースサイトにも掲載されていました。
ヤマト運輸は2013年8月29日、愛知県の事業所から8月15日に発送した大阪府と兵庫県行きの宅急便75個、クロネコメール便約50冊について、協力会社の運転者が投棄したため未配達になっていたことを発表した。
9月2日の朝日新聞の報道などによると、運転者は富山方面の業務に向かった際、誤って大阪方面行きの荷物も積んでしまい、新潟方面に向かう途中で海に廃棄した。運転者は「会社に叱られると思った」と話しているという。
ヤマト運輸は該当する発送荷主に対して順次報告と謝罪を行い、今後の対応を相談しているが、クロネコメール便の一部で発送荷主を特定できていないという。8月14~15日に愛知県から大阪府の池田市、大阪市、吹田市、豊中市、兵庫県の芦屋市、尼崎市、西宮市、伊丹市に荷物を発送した人で、心当たりのある人にサービスセンター(0120-11-8010、受付時間8時~21時)への連絡を呼びかけている。
J-CASTニュースより転載
「新潟方面へ向かう途中で」とありますから、おそらく日本海に捨ててしまったんでしょうけど「叱られるから海に捨てよう」という発想はちょっと驚きです。
協力会社のドライバーとは言え「もしミスをしたらこう対処する」という教育はちゃんとしてほしいです。
「そう言えば注文してたものがまだ届いてなかった」という方は上記まで連絡してみてください。
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◆参考サイト
・ヤマト運輸 サービスセンター
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