地図ではこちら、服部天神駅のすぐ近くです。
オーナーさんに許可をいただいて、店内も撮影させていただきました。
店内にお茶のええ香りがふんわり漂ってるので、いただいて帰ることに。
お茶セットは、好きなお茶に小さなお菓子が3つ付いてくるセット。
ここはオーナーさんオススメという「釜炒り玉緑茶(たまりょくちゃ)セット」をチョイス。
メニュー表をながめながら待っていると
※茶そばもあるんや!ちや@TNNに教えたろ
オーナーさん
「お好きな急須をお使いいただけます」
だって!
オーナーさん
「こちらは見た目も少し変わっているんですが・・・
ホンマや(汗)!!
急須から楽しんじゃってるな、オレ(笑)。
オーナーさん
「急須にお湯が残らないように出しきると、二煎目、三煎目も美味しくいただけますよ」
急須で淹れたお茶をいただくのって、いつぶりだろ(汗)。
ずずずっ・・・・・・
ほっ。
お茶の味が喉の奥へ伸びていく感じ、美味しいです。
お茶を味わって飲むのって、これまたいつぶり(汗)??
あくまでも「お茶が主役」っていうコンビネーションなのかぁと、勝手に推察。
三煎目まで美味しくいただきました。
最後に、地元服部出身(小曽根小→十二中)のオーナー、石崎さんにお話をお伺いしてみましたよ。
―お茶、めっちゃ美味しくいただきました
石崎さん
「ありがとうございます、喜んでいただけてよかったです」
―どうして日本茶のカフェを!??
石崎さん
「小さい頃から、いつかお店をやってみたいと思っていたんですが、大人になって“日本茶インストラクター”の存在を知って」
―それで日本茶のインストラクター資格を?
石崎さん
「はい、ただなかなか試験が難しくて、何度も挑戦しました」
―諦めずにチャレンジし続けるって、スゴい情熱ですよ
お話はお店のインテリアに及び・・・
石崎さん
「女性の現場監督さん、女性の大工さんに作っていただいたんですよ」
石崎さん
「こだわらないのがこだわりなんですけど、うまく形にしてくださったと思います」
そして最後にちょーっと聞きにくい質問を・・・
―日本茶のカフェで、こんなにオシャレな空間・・・なぜ服部にお店を出されたんですか?
石崎さん
「そうなんです、みなさんに『中崎町とかで出せばよかったのに』って言われることもあって(笑)」
―あー、やっぱり(汗)
石崎さん
「でも私、お店をやるなら、地元がいいって、生まれ育った服部がいいってずっと決めてたんです」
オーナーさんの地元愛、さらには日本茶を愛する情熱がつめこまれたお店でした、こんなお店が豊中にできるの、めっちゃ嬉しい!
今のところは、お茶のセットがメインで、今後ランチタイムも営業していく予定があるそうです。
「日本茶ですが、作法など堅苦しいことは一切ございませんので、ぜひお茶を楽しみにいらしてください」とオーナーの石崎さん。
石崎さん、スタッフさん、突然お伺いしたにも関わらず、とっても親切に対応してくださってありがとうございました!
よてさん、情報提供ありがとうございました!
店舗データ(2016年8月31日時点での情報です) | |
お店の名前 | 茶ら咲 |
住所 | 服部元町1-7-13 |
営業時間 | 13:30-19:00 |
定休日 | 毎週月曜日/第2・第4火曜日 |
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