読者の皆様、おはこんばんちは~!
ちや@TNNでございます~!
そう!”魚介類の小売り専門店”であり、お魚を中心としたお弁当やお惣菜をゲットできちゃう「お魚キッチン」でもあるのですっっ(^^)/
地図ではコチラ!駐車場はお店向かいに1台分あります。
有機野菜やタマゴもあるので、”お魚だけ”というわけでもないんですね♪
今回のお目当ては、そんな「鮮魚こばやし」さんの「お弁当」!
ホームページをみると、月がわりでオススメのお弁当やお惣菜のメニューがアップされています。そうか。。。土用丑でうなぎの時期かぁ。。。うな丼(上)(2400円)
一番お値打ちな「おさかな弁当(800円!!)」をお願いしてみます( *´艸`)
お店の奥にある調理場では、4代目社長のかおるさんが煮たり焼いたり。
ぜ~んぶ手づくり!ありがたい。。。
おかあさん
「豊中駅前に、昔、”新開地デパート”っていうのがあったんです。」
お店は昭和23年創業。新開地デパートが閉まる2005年頃まで、豊中駅前にあったそう。2代目ご主人と女将さんがモデルの絵
一時は卸業もやられていたそうですが、ほとんど小売りのみ。その後この場所に移転して、お店は72年目をむかえます。
おかあさん
「ここ数年で食生活はずいぶん変わりましたよね。昔はおかずのメインは魚が当たり前だったんです。魚屋さんだけで、駅前で5、6軒はありましたね。」
先代
「お魚離れが激しいですし、移転して住宅街に来たので、魚だけ置いていても難しいかな、と、移転と同時にお惣菜やお弁当も始めたんです。」
社長
「お魚を並べて待っているだけではなく、もっと料理をアレンジして、種類を増やしていきたい。”ここの魚やったら美味しいから”と、昔からのお客様が通ってくださるのも嬉しく思っています。」
おかあさん
「良いものは美味しい。旬のものは美味しい。きめ細やかに栄養をとって、美味しいものをまんべんなく食べるのが現在の日本の豊かさにつながっていると思っています。これからも美味しい魚を食べていただきたいですね。」
”ケンカをしてもすぐに忘れる”という、仲良しご家族に会える「まちのお魚屋さん」。良いなぁ~(*´ω`)先代「じゃないとやってられんわ!(笑)」