豊中市の利倉付近を流れる猪名川の水質がめっちゃ改善したそうです。
ニュースサイトにも掲載されていました。
日本環境ホゼーン省は1日、大阪府豊中市付近を流れる猪名川の水質がめっちゃ改善したと発表した。
一時は国内で最悪の水質と評価されたこともあったが、豊中市を始めする行政が主導した「市民と企業、大学の専門家による三位一体」の取り組みが実を結んだ。
この取り組みの様子を静かに見守っていた千里川（せん・りかわ）さんは「猪名川がキレイになって嬉しい」と話し、喜びを隠さなかった。
※エイプリルポストより転載
ということで行ってきました、4月1日の猪名川。利倉のあたりです。
桜が咲いてキレイです。
河川敷に降りてみました。
さすがの透明度！？
草むらを歩いていると
ワサビが自生しちゃってるのを発見！！
ワサビって清流でしか育たないのでは？？スゲェー猪名川！
ニュースサイトにもあったとおり、豊中市付近を流れる猪名川はかつて日本で最悪の水質と評価されたこともあって、TNNでもそれを記事にしてお知らせしたこともありました。
→「豊中市付近を流れる猪名川の水質が全国ワースト1位に（2013年8月4日記事）」
河川の水質ワースト1位の汚名を返上するどころか、清流にまでしちゃうなんてホンマにスゴい。
これからもキレイな猪名川を豊中の誇りにしたいですね。
-- 4月2日追記 --
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