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TNN豊中報道。2

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西宮市・尼崎市・豊中市・吹田市の消防局が連携して合同訓練するのは今回が初めてなんだって!/旧野田・庄内小学校内でおこなわれた国際消防救助隊員「NATS」の合同訓練を見学しに行ってみた

アバター画像ぐり子@TNN 2024年10月29日

みなさんこんにちは。ぐり子@TNNです。

府県を越えた隣り合った4つの中核市で構成するNATS(西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市)の国際消防救助隊員による合同訓練があるということで、見学させてもらいに行ってきましたよ。

合同訓練場所はこちら

「野田小学校東」交差点近くにある

旧野田・庄内小学校内で訓練が行われているようです。

正門から入ってみると・・・

おおお~!!圧巻の赤い車がズラリ!!

これは、なかなかお目にかかれない貴重な風景ですよ。

私がお邪魔した時は、既に訓練が始まっていたのですが

4市の消防隊員が集合して訓練することなんて

滅多に無いことなんじゃないでしょうか(萌)

今回、この訓練に参加されている方々は「国際消防救助隊員」といい

海外で地震などの大規模な災害が発生した際、被災国から日本政府に派遣要請があった場合に救助に行く

救助隊員の中でも選ばれし精鋭たちなんですね!!※今回の訓練を指揮する中隊長さんです。

そんなエキスパートな人たちの訓練が見られるとあって、どんな事をするのかワクワクしております。

私ったら無知なもので、※西宮市消防局の制服

4市それぞれに制服が違ったり※尼崎市消防局の制服

色で判別できるものだと思っていたのですが※豊中市消防局の制服

実際は、パッと見た感じでは皆さんオレンジ。※吹田市消防局の制服

背中の文字でどこの市の救助隊員さんか判断しなきゃいけない感じでしたよ(汗)※救急隊は水色の制服でした。

さて、訓練が始まりました。

まずは「ショアリング」という、建物のドアや窓に支柱を設置する訓練から。

地震などの災害時に建物が倒壊し、いつ崩れてくるか分からない状態になっている場合

進入口を確保し、倒壊などによる二次災害を防止するために

ドアや窓に木材の支柱を設定して、倒壊建物を安定させる訓練なんですって。

4市の連携を強化する訓練なのかと思いきや

実際に派遣要請があった日時によって、出動するエリアが異なるため

一緒に救助に向かうことは、まず無いそうなのですが

救助方法や訓練内容は同じなので、工程を確認するという意味で合同訓練を行う事になったのだとか。

と、ここで突然の雨ー!!

 

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