読者の皆様、おはこんばんちは~!
新年明けましておめでとうございます!2019年も宝塚歌劇と豊中グルメを益々こよなく愛して参ります、ちや@TNNでございます~!
今回は元旦に行って参りました初詣リポートをお届け致します~!
晴天に恵まれました、コチラ「北摂のおいなりさん」こと「豊中稲荷神社」さん前でございます~!
地図ではコチラ!「豊中駅」から徒歩5分の場所。毎月第三日曜日に行われている朝市でも近隣の方々には馴染み深い場所ですね~!
我々もきちんと並んで、参拝させて頂きます!
参拝時は脱帽しました
神社が鎮座する宮山丘陵は、新免古墳群があり、古代より祭祀が広く行われた聖地であったよう。
御由緒としては、行基によって建立された金寺(かなでら)の鎮守社として創建されたというのが社伝に記されているそうです。
現在の社殿は昭和45年(1970年)、慶安四年以来の再建320年を機に一新されたもの。
境内には左・明治神宮、中・伊勢神宮、右・橿原神宮の方角を示した「三聖地遥拝所」があったり、
1時間程並んで、本殿の参拝を終えた徳ちゃんとワタクシ(写真は自粛します)。
ナント拝殿のスグ左に「脇拝所」が!!お時間のない方用に並ばなくても参拝できるところがあったなんて!
ま、まぁ、ゆっくり並んで「今年はどんな年に~」なんてお話するのも初詣の醍醐味ですよね~!
1回200円、お子様も手に取りやすいように「こどもおみくじ」があるのは嬉しい!
あったかい食べ物を中心に、飲み物もお安くそろっていますね~!
フランクフルト(200円)、からあげ(400円)、はしまき(300円)、
からあげもとってもジューシー!屋台クオリティではありませんね?!
それもそのはず!この出店の仕掛人はコチラのお三方。豊中稲荷神社・秋祭の実行委員でもある地域の頼れるお兄さん方「新免豊鼓会(しんめんほうこかい)」会長の菊田さん(左)、実行委員長の白井さん(中)。そして、豊中駅前の人気店「Garage(ガレージ)」さんのオーナー・藤田さん。
皆さんと豊中稲荷神社がタッグを組んで、”神社を盛り上げたい!””温かく、美味しいものをお届けしたい!”という思いで、今年からスタートさせたものなんだそうです~!
藤田さん
「大晦日の夜から出店しました。からあげはお店で出しているのを食べやすくしたもの、味はほぼ同
じはずです。低い値段設定は”お試し”というのもありますが、子どもたちの笑顔のためですからね~!」
白井さん
「もっと参道にズラーっと屋台が並ぶようにしたいねぇ。来年どうなるかわかりませんが、頑張ります!」
「食べ物あるって知ってたら食べてこうへんかったのにぃ~!」という方も多いかもしれません。今年はご存知なかった皆様にも、来年もしまたお店が並ぶようであれば、事前にお知らせできるようにさせて頂きたいと思います。
”マイわたがし機”を持って来られた藤田さん、ナント”わたがし職人”歴17年だそう!
お忙しい中恐縮です!宮司の樋口さんにお会いすることができましたよ~!
宮司・樋口さん
「白いお狐さんはもう見はりましたか?」
そうそう!「豊中稲荷神社」さんでは時間限定で特別なお狐さんが見られるの、皆様ご存知でしたか~?
宮司・樋口さん
「高校野球発祥の地ならではの絵馬もあるので是非みて行って下さいね。」
ありがとうございました!
野球関連だけでありません、ボール型の「合格・必勝」祈願の絵馬(1000円)!
最後に先程のお狐さん。ちょうど時間が近づいてきたようです~!
失礼ながらお顔をつけるとこんな感じ!祈るように横を向いた白いお狐さん!
季節によって時間は異なりますが、この日は12時半頃。晴れた陽の影で浮かび上がる”お迎えきつね”は偶然の産物で、神社の皆さんもある時参拝客の方のご指摘で気づかれたそう。天気が良い日はより神々しく輝いています!
もう少しお顔や耳が尖ってキツネらしさが増す日もあるので、皆様も是非ご参拝の際はお狐さんにお会いになってみて下さい。ちなみに昨年の”とんど祭(今年も1月15日)”でも、お昼過ぎにお狐さんがおみえになられていましたよ。
気がつけば2時間以上も滞在していました。奥が深い。。。
今年も美味しく楽しく、豊中じゅうを駆け巡ります。
本年もよろしくお願い致します。
皆様にとって、良い1年になりますように!!
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