ちょっと前になるんですけど、読者さんからこんな情報をいただきましたよ。

この前、豊中市の市境を走って１周するという企画にチャレンジしまして、その時に、市境の線がビジュアル的に見れる場所を発見したので、ネタにならないかと投稿させていただきました。

具体的には市境になってる道の真ん中に、溝が通っててそれが市境の線と重ねってるというものです。場所は阪大の大学会館北口の門を出て、右に２００ｍくらいいったところです。

BY ボブ兄さん

市境がビジュアルでわかっちゃう！？？

っていうか、「豊中市の市境を走って1周」ってスゴイ企画（汗）。

周囲何キロあるんやろ・・・。

よし、走ってはいかないけど（汗）、現場にいってみましょ。

やってきました、阪大大学会館北口の門。

地図ではこちらです。

あー確かに地図で見ると・・・

道路の中央に沿って、市境の線が走ってますね。
※上が箕面市で下が豊中市

門から市境に沿って東へ行って・・・みる前に、おなじみの「建設計画のお知らせ」看板を大学側で発見。

阪大の研究センターができるみたいですよ。

それと門の向かい側に弓道場があるんですけど・・・

出そうな雰囲気ありますもんね・

さて、イノシシに注意しながら市境の道を東へ進みます。

この写真で市境を色分けすると、だいたいこんな感じ。

お、箕面市側にマンホール発見！

箕面市のマンホール。

と、思ったら豊中市側にも、小さいやつ発見。

「豊中市」って書いてあります。

同じ道、しかもこんな狭い道でおもろいなぁ。

さて、ビジュアル的に見られる市境は・・・

お、これちゃう？

けっこう続いてるみたい。

あ、右と左にマンホール。

ってことは、左が箕面市で

右は豊中・・・

じゃない（汗）！！

ま、まぁ、いろいろあるんでしょうね。

ビジュアル市境沿いに、そのまま東方面へ。

市境もキレイにカーブしてます。

うわ、長い！！

やっと終点ぽい。

はい、こちらで終了。

地図で見ると、こんな感じでビジュアル市境が走っていました。

うーん、地図で見たら長さはそうでもない感じ。

そう言えば、途中カーブするところでマンホール（消火栓なども含めて）が密集する地帯を発見したので

どれが豊中市で箕面市のものかを見てみると、こんな感じ。

まぁ、だいたいビジュアル市境のとおりですね（汗）。

豊中の他の地域にも「ビジュアル市境」ってあったりするのかなぁ、また見つけたらTNNで話題にしてみたいと思います。
※南や西はほとんど川沿いかも

ボブ兄さん、面白い情報提供ありがとうございました！