先日読者さんから、こんなびっくり情報をいただきましたよ。
柴原町1丁目で月に3日しか開いてない餃子屋さんを発見しました。どんな餃子か調べてください。
BY 羊野さん
月に・・・たったの3日だけ!??
うわーどんな餃子なんやろー。
地図ではこちらです。
え、なんで郵便局の前かって?
いやーそれが、情報提供いただいたのが「柴原町1丁目」ということと、お店の前に出ているであろう「黒い立て看板」の写真だけだったので、正確な場所がわからんのです(汗)。
餃子&ライス!みたいなシンプルな感じなのかなー
ぎょうざの窓?生ぎょうざのお持ち帰りもできるみたいですが・・・
一見すると普通の一軒家ですけど、お店で詳しく聞いてみましょ!
底はパリパリ、上はモチモチ、餡はお肉や野菜の旨味がギュッと濃縮されてる感じで、こりゃー文句なしの本格派!
他のおかずも多彩で、こちらは「キノコと厚揚げのグラタン」。
※赤いのは近江こんにゃくなんだそうです
おおよそ「餃子定食」って響きからは想像できひん逸品ばかりでびっくり!
これは何か秘密がありそうですね・・・
オーナーさんにお話をお伺いしてみましたよ。
―餃子、めっちゃ美味しいですね!
オーナーさん
「ありがとうございます、主人が天神橋筋で餃子店を営業していまして、そちらの餃子を使っているんですよ」
―な、なるほど・・・「本格派」じゃなくて「本格餃子」だったんですね(汗)
スタートしたのは2016年2月10日からだったそうですが、最初は別の形を考えていらっしゃったそうで
オーナーさん
「最初は生ぎょうざの販売だけにしようと思ったんですが、どうせなら一度食べてもらった方がお味もわかるしいいかなって」
―それじゃ、生ぎょうざの販売も?
オーナーさん
「そうなんです、15個入りで600円(税込)で販売しております」
―それにしても、餃子以外のお料理もとっても珍しい感じに見えましたけど
オーナーさん
「こちらでは普段“創作料理”をご提供している『ohana』というお店をやってるんです」
―なるほど、それで月に3日だけ『MADO cafe』として餃子が食べられるわけですね。
私がオーナーさんにお話をお伺いしている時に、ご近所さんが「生ぎょうざを・・・」って買いに来られていました。
いやーそりゃお家であの本格餃子がジュージューで食べられたらナイスやなぁ。
ってことで、私もお土産に15個入りを2つ買っちゃいました。
※タレ付き/売り切れる場合もあるそうなのでお早めに
餃子定食は700円(税込)です。
オーナーさん、突然お伺いしたにも関わらず、とっても楽しいお話と美味しい定食、ごちそうさまでした!
羊野さん、情報提供ありがとうございました、ぜひ行ってみてくださいね。
店舗データ(2016年3月28日時点での情報です) | |
お店の名前 | MADO cafe |
住所 | 柴原町1-6-40 |
営業時間 | 12:00-16:00ぐらい |
営業日 | 毎月10・20・30日のみ |
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