玉井町にある「高校野球メモリアルパーク」の再整備が決定したそうです。
ニュースサイトにも掲載されていました。
「夏の高校野球」の第1回大会の開催地・豊中グラウンドのあった大阪府豊中市と、日本高校野球連盟、朝日新聞社は1日、グラウンド跡地付近にある高校野球メモリアルパークを再整備することで合意した。現在の114平方メートルから約4倍に拡大する。長さ約40メートルの通路に沿って歴代優勝校の銘板を並べるという。
現在の全国高校野球選手権大会の前身「全国中等学校優勝野球大会」は、1915年に豊中グラウンドで始まった。大会は昨年に100年を迎え、豊中市が再整備を検討してきた。工事費は約4600万円で3者で負担する。10月に着工し、来年3月に完成予定。
現在のメモリアルパークは88年に第70回大会を記念して整備され、第1回大会当時の村山龍平・朝日新聞社長の始球式の様子をモチーフにしたレリーフが設置され、当時の赤れんが塀も再現されている。
-後略-
※朝日新聞デジタルより引用
またニュースサイトには、完成のイメージ図も掲載されていました。
※朝日新聞デジタルより引用
一方、豊中市のホームページには配置図(pdf)が掲載されていました。
※豊中市ホームページより引用/クリックやタップで拡大できます
TNNでは第一報を2015年6月にお伝えしていましたが、その際に出ていた
・歴代優勝校のレリーフ
・豊中グラウンドの門柱を再現して記念撮影スポットに
の2点は、どうやら採用されたみたいです。
着工は2016年10月、完成は2017年3月だそうですから、来年の今頃かぁ。
高校球児や高校野球ファンが訪れて感動してもらえる施設になればいいですね。
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