童謡『たなばたさま(笹の葉さ~らさら♪)』の歌詞に出てくる「きんぎんすなご」は「金銀砂子」と書いて、金箔や銀箔の粉で星空の輝きを表現しているんだそうですよ。
こんにちは、徳ちゃん@TNNです。
七夕企画第2弾、7月7日(日)に開催された「豊中駅前七夕まつり」のようすをレポートしたいと思います。
いやー、心配された天気も「少~し青空が見えるくらい」で本当に良かったですね。
ん、何やらガヤガヤとしている雰囲気ですけど・・・
「人めっちゃ多いよー」とは伺っていましたけど、これは聞きしに勝るスゴさ(汗)。
とりあえず、通りの長い一番街を後回しにして、先に銀座商店街(スクランブル交差点に続く通り)の方、行ってみますか。
通りの二叉路になっているところで、ステージパフォーマンスやってるんですね。
ほとんどが100円で遊べちゃうから、これは子どもたちも遠慮なく楽しめるわ。
一方通り沿いのお店では、かき氷ややきとり、フライドポテトなど
100円から300円くらいで買えちゃうフードが並べられていました。※ニューリトルインディアさんで「インドのアイス」売ってました!
三井のリハウスさんでは、風船が配られていましたよ。※かなりの行列でした
七夕まつりの副実行委員長、福永さんにお話を伺うことができました。
-射的や輪投げ、スマートボールなど、縁日系のブースがとても多いなぁと
福永さん「七夕まつりは"子どもたちに楽しんでもらおう"というお祭りなので、縁日的なお店が盛りだくさんなんです」
-それにしてもスゴい人ですね
福永さん「今年は商店街のお店のみなさんにも参加してもらおうと、ブースの配置を通りの真ん中にしたんです」
-三井のリハウスの人もお祭りに参加されてましたもんね
福永さん「今回で第39回目となるので、一緒に地域を盛り上げられたらといいなと思います」
とっても人は多かったんですけど、会場に飾られた短冊をながめていると
そんな感じもしましたよ。
子どもたちが主役の「豊中駅前七夕まつり」、来年もみんながそれぞれの願いを胸に、汗だくになって遊べるといいですね。
実行委員会のみなさん、ブース出店者のみなさん、本当にお疲れさまでした。
また当日はたくさんの読者さんからお声がけいただきました、とっても嬉しかったです!ありがとうございました!
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