サーモンを錦糸卵で巻き、更にかつら剥きした大根で巻いた「紅白なます」。すごく上品なお味。上に乗ったいくらがゴージャス。

お造りは鰤、カツオ、甘海老の三種類。イチョウや紅葉があしらわれており、盛り方が素敵です。
新鮮さは流石ホテルクオリティ。とっても新鮮で美味しい。 
旬菜盛り、いわゆる八寸です。ん?すごく良い香りがするし、煙があがってる?ドライアイス?
※雲丹焼き真薯、長芋の田楽、菊菜と平茸のポン酢ジュレかけ、だし巻、カサゴの利休揚げ、穴子寿司、栗の渋皮煮、そして甘鯛の若狭焼き
徳永さん「「落ち葉で焚き火をしている」という表現をしたくて、葉っぱの下にアルミホイルで巻いた桜チップを燻しています。焼き芋みたいに見えますよね」

目でも舌でも、そして香りでも楽しめるのは和食の魅力ですよね。

あえて衣を落とさずパリッと焼き上げた甘鯛は香ばしくて身がホロホロだ。

このお肉めちゃくちゃ美味しかった・・・!脂身がとろけそうなのに赤身の美味さもあり、大根おろしでいただけるのでサッパリ食べちゃいました。

温物は「吹き寄せ蕪蟹餡かけ」です。

溶ける寸前のギリギリの柔らかさまで炊かれた蕪は、スッとスプーンが通ります。柚子の香りが爽やか。

留椀は山椒の香る「赤だし」でした。

最後は「洋梨とぶどうのゼリー掛け」をデザートにいただき、お口をサッパリさせました。あ~美味しかった!

残念ながらこのお料理は取材日のみの提供になりますが、月に一度第3水曜日にイベントされてるそうです。(詳しくはこちら)

そして福永さんが「ふぐマイスター」の資格を持っているそうで、その腕前を発揮するコース料理が登場しましたよ。

こちらのすべてのコースですが、今回は特別に「TNNを見た!」で1,000円引きにしてくださいますよ。冬の味覚を味わいたい人は是非予約してみてくださいね。
※予約・問い合わせ電話番号 06-6849-0041
徳永さん
徳永さん
――それでは最後に料理長になった意気込みを教えて下さい。
福永さん
福永さん

これから頑張ってくださいね!ありがとうございました、ごちそうさまでした~!































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