2024年3月1日から6月30日まで実施いたしました「ふくちゃんリユスタキッズプロジェクト」で、豊中市に児童図書を寄贈いたしましたので、読者のみなさまにご報告いたします。※長内（おさない）豊中市長（右）とふくちゃんリユスタ藤本さん（左）

7月22日（月）に豊中市役所で贈呈式が開催され※右から岩元教育長・徳ちゃん・長内市長・ふくちゃんリユスタ藤本さん・ネッツトヨタニューリー北大阪福地さん・ふくちゃんリユスタ浜辺さん

読者のみなさまからお寄せいただきました「子ども服・おもちゃ・絵本」の買取額相当（35,000円）を原資として購入した児童図書26冊を寄贈させていただきました。※寄贈した図書の一部

贈呈式後の「意見交換」では

長内市長から「二酸化炭素の排出を少しでも減らしたい、さまざまな施策でリユース（やリサイクル）を推進する豊中市としては本当に嬉しい」とお話をいただきました。※2024年6月には「ペットボトルの水平リサイクルと資源循環の推進に関する協定」を、サントリーホールディングスなど6社と締結したそうです（豊中市HP）

またふくちゃんリユスタ藤本さんからは「夏休みに豊中市立図書館で本を借りて、次に借りる人のために大切に読んで返してもらえたら嬉しいです」とお話がありました。

4ヶ月間のプロジェクト活動の中で、多くの関係者のみなさん、読者さんにご協力いただきましたことを深く感謝申し上げます。

寄贈した児童図書は、夏休み期間中に豊中市立図書館で借りることができるようになりますので、ぜひ利用してみてください。※豊中市立図書館のご協力で選書していただきました、ありがとうございました！