(仮称)中央図書館の第一優先候補地が、曽根駅周辺に選定されたようです。
豊中市では2021年に「豊中市(仮称)中央図書館基本構想」というものを発表し※詳しくはこちら(豊中市HPより引用)/概要版はとっても分かりやすい資料ですので気になる人は読んでみてください
それに基づいて2023年3月に「豊中市立図書館みらいプラン」を策定していたんですよね。※詳しくはこちら(豊中市立図書館HPより引用)/概要版はとっても分かりやすい資料ですので是非読んでみてください
そのプランで計画されている「(仮称)中央図書館」は、約5,000 ㎡の面積に約 55 万冊の蔵書という、豊中市初の規模を誇る多機能図書館なんだって。※図書館みらい通信vol.1(豊中市立図書館HP)より引用
TNNの読者さんの中でも話題になっていたのが「(仮称)中央図書館をどこに建てるのか?」ということだったんですが、候補地として「豊島公園」と「岡町駅周辺」そして「曽根駅周辺」と3つが上がっておりました。※詳しくはこちら/豊中市立図書館HPより引用
そして、2023年11月に案③の「曽根駅周辺」が第一優先候補地に策定されたということです。※豊中市HPより引用
「候補地地番」からすると「曽根東町3丁目」ということですので
先日話題にしたヴァイキングビルの解体や
コロナの影響でストップしている、曽根のダイエーの建て替え工事なども関係してくるかもしれません。
発表されているスケジュールによると、2024年の4月以降に設計・工事等がスタートするようなので、はっきりしたことは、この辺りに発表されるのではないでしょうか。※詳しくはこちら/豊中市立図書館HPより引用
曽根駅周辺に「(仮称)中央図書館」がオープンすることによって、読者のみなさんが普段使っている図書館にも変化がありそうなので※岡町駅近くにある「岡町図書館」
後日、市役所の読書振興課で直接話を聞き、まとめてお伝えしようと思います。※もうちょっとだけ待っててください
豊中市民のカリオストロさん、かきあげさん、ささくまさん、しいたけさん、くみちゃん さん、匿名希望さん、情報提供ありがとうございました!