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TNN豊中報道。2

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  • 西緑丘に「眞瀬別邸」がオープンしてる/「鉄板焼き」と「焼肉」が両方楽しめる2階建てのお店!ラグジュアリーな雰囲気のなか五感で楽しめるA5ランクの黒毛和牛に舌鼓を打ってきた

    アバター画像ヤマグチ@TNN 2023年08月24日

    西緑丘に「眞瀬別邸」がオープンしていました。

    地図ではこちら。

    「イオンタウン豊中緑丘」のすぐ近くです。

    オープン前にも少し話題にしていましたが、「眞瀬別邸」は「焼肉」だけではなく「鉄板焼き」も楽しめるお店。豊中市内では精肉店、焼肉店に続き3店舗目になります。※オープン日は7月3日でした

    外観からして漂う高級感…。私ヤマグチ@TNN、ちょっぴりビビッております(汗)※慣れていないもんで…(汗)

    店内はどんな感じなんでしょうか?とにもかくにも、お邪魔してみましょう。

    お店の中はこんな感じ。入ってすぐには待合席がありました。

    シックな色合いで統一されたオシャレな店内です。吹き抜けが高く、開放感がありますね。

    入ってすぐに「本日のお食事は、焼肉でしょうか?鉄板焼きでしょうか?」と聞かれます。「お食事の内容によって、ご案内する階が異なります」とのこと。

    店舗責任者の河邊(かわべ)さんにお話を聞きながら、特別に全部屋見せていただくことにしました。

    まずは「焼肉フロア」の2階から。

    落ち着いて食事を楽しめる個室もあります。

    少し進むと、広いお部屋に4つのソファー席が。こちらは大人数での貸し切りにも対応されているそうです。

    更に奥へ進むと、赤い絨毯の引かれた廊下の左右に、個室が沢山ありました。

    「「椅子の方が腰が楽だ」とおっしゃられるお客様も、「ソファー席でゆっくりしたい」というお客様もいらっしゃいますので」と河邊さん。

    年代も性別も違うお客様のニーズに合わせて、それぞれデザインも椅子も異なったお部屋を作られたそうです。2回3回何度来ても楽しいように、という遊び心を感じましたよ。

    続いて1階へ。「流石に鉄板焼きの個室は無いですよね~」と話をしていると、案内されたのは、暖かな光の漏れる障子扉。 

    ウワー!!スゴイ~!芸能人がお忍びでデートするお店だ!(語彙力の欠如)

    めちゃくちゃセレブリティなこちらのお部屋は、特別なお客様を招待するお席。利用したい際には、予約の際に確認してくださいね。※予約電話番号 06-4866-6640

    随所に「おもてなしの心」と「こだわり」が見える店内でした。ということで、今回お邪魔する鉄板焼きのお席へ案内してもらいましたよ。

    大きな窓から光が入る、開放的な客席。ピカピカに手入れされた鉄板が光輝いています。※席数は9席(詰めると10席)

    では、席についてメニューを拝見しましょう。

    こちらがランチメニュー。コース料理のみの提供なんだって。

    部位とグラムによってお値段が変わります。

    鉄板焼きといえば、ガーリックライスが食べたいところですが、コースにお味噌汁がついているんですよね。

    「お味噌汁とガーリックライスって合わないですかね」と、今回お食事を担当してくださる料理長の藤中(ふじなか)さんにご相談すると「当店のガーリックライスは合いますよ」とお返事いただいたので、お任せすることにしました。※名店で修行を続け、この道30年以上。大ベテランの職人さんです

    ちなみにランチタイムでも

    ディナーのコースを選ぶことは可能だそうですが

    もう一つの「シェフ スペシャリテ」は要予約だそうです。

    その他「アラカルト」の海鮮系は仕入れの数が決まっており、売り切れてしまうこともあるそうなので「予約時にご連絡いただけると、確実にご用意できますので、よろしくお願いいたします」とのことでした。 ※(電話番号)06-4866-6640/その他詳しいメニューやドリンクメニューはこちらをご覧ください   

    といったところで、コース料理の1品目「眞瀬特製 ローストビーフのサラダ」が届きましたよ。

    牡蠣醤油と柿酢を使ったドレッシングのかかった一品。

    脂の乗ったローストビーフはとろけるお味。

    新鮮なお野菜とクルリ。さっぱりといただけました。

    続いて2品目は「季節のスープ」

    もったりとした冷製スープ、今の時期は長芋を使用されていました。

    驚くほどフルーティーで、甘みのあるムース。散らした桜エビのパウダーと、ワサビの醬油漬が良いアクセントになっています。めっちゃ美味しい~。

    そして満を持して登場したのは…

    「A5黒毛和牛のステーキ」

    美しい最高ランクの神戸牛なんだって。お~すっごいキレイなサシが入っています。

    美しく洗練された動きで鉄板の上で踊るお肉。

    ひょえ~!

    「今回、どうして鉄板焼きを始められたんですか?」という質問に「"お客様の目の前でのパフォーマンス"にこだわったら、鉄板焼きに行きついた」とお話されていましたが

    お肉の焼ける音、彩り、香り…

    五感をくすぐる刺激的な体験を味わうことができました。

    FUKUCHAN
     

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