こんにちは、うだこ＠TNNです！
読者さんからこんな情報をいただきましたよ。
庄内の「餃子の雪松」店舗内に「日本ラーメン科学研究所」というお持ち帰り専門店が入ったみたい。
by 豊中市民のカリオストロさん
「餃子の雪松」さんといえば、2021年6月のオープン当初にお料理部でお邪魔して
※2021年6月撮影
冷凍餃子を焼いてレポートさせていただいたお店。
※2021年6月撮影
その「餃子の雪松」さんの「店舗内に別のお店ができた」ということなんでしょうか？
ということでさっそく行ってきましたよ。
地図ではこちら
176号線の「庄内東町5」交差点から少し南に歩いたところの
道路の西側です。
入口には「3月3日リニューアルオープン」の貼り紙と
「日本ラーメン科学研究所」の看板が。これのことでしょうか？？
お邪魔してみましたよ。
お店の中はこんな感じ。
正面には大きな冷凍ケースが…あ！
右半分が「日本ラーメン科学研究所」の冷凍ケースになっています！
以前は全部餃子だったんですよね。
※2021年6月撮影
これは「間借り」で新店舗が入ったということなんでしょうか？
…と思ってお店のホームページを見てみたところ、どうやら「日本ラーメン科学研究所」の運営会社は「餃子の雪松」と同じ会社のようで、2022年12月に1号店ができて以来、すでに全国に130店舗近く（2023年3月時点）オープン済みなんだそう。
そしてそのほとんどが「餃子の雪松」と同居で、”餃子とラーメン”のテッパンの組み合わせで事業展開されているようです。
※日本ラーメン科学研究所HPより引用
お店に貼ってあった説明書きには「家で食べるラーメンの到達点」の文字が。”ラーメンの研究者が様々なラーメンのデータベースを元に分析・検証を重ねてたどり着いた一杯”とのこと。これは期待しちゃいます！
ラーメンは2種類で、一つは醤油ラーメン「醤油の黄金比（3人前1,000円）」と
もう一つは豚骨ラーメン「豚骨の黄金比（3人前1,000円）」。
さらに「焼豚・メンマ・玉子」が入った「焼豚トッピングセット（3人前1,000円）」も。
ということで、今回は醤油ラーメン「醬油の黄金比」と
「焼豚トッピングセット」をチョイス。
お賽銭方式の料金箱にお金を入れて
※お釣りは出ませんのでご注意ください
おうちに帰っていただいてみたいと思います！
