本日8月5日（日）21時30分まで開催予定の「豊中まつり2018」。

昨晩配信の《前編》に続き、昨日の1日目に行ってきた様子のレポート《後編》をワタシ、きも＠TNNがお届けします。

I LOVE TOYONAKAエリア内に今年から新たに登場したTOYONAKA NA MARCHEで・・・

※写真の『広報とよなか』の方々も、マルシェに注目しているようでした

豊中の新名物探しをしていたワタシたち（徳ちゃん＠TNN＆ちや＠TNNと一緒に回りましたっ）。

岡町南を拠点に子育てに関する活動などをしているMEGURIさんと、梅酒ソムリエの方の共同ブースで、徳ちゃん＠TNNは手作りガチャガチャ200円に目を奪われます（子どもか！／※この記事内で紹介する価格はすべて税込です）。

出てきたカプセルの色によって、もらえるモノが変わるんだって。

徳ちゃん＠TNNは緑色のカプセルだったので、緑の目印が付けられたケースからドラちゃんの貯金箱をチョイス（なぜかリアルに何かに怯える表情…。ヤラセは一切ありません。後ほど起こる恐ろしい出来事を予知しているかのようです…。ギャー!!）。

MEGURIさんのブースでは、端切れで作ったという手芸品の販売も（手前・右は有名チェーンのドーナツみたいでキュート♪）。

「夏バテ防止にぴったりな梅酒ビール500円も飲んでいきませんか〜？」を声をかけてもらい、ちや＠TNNが試してみることに。

ビールに梅酒を加えてゴクゴクゴク、ちや＠TNN「美味しい〜!!」。

ワタシもひと口もらったのですが、ホップの苦味が抑えられて、爽やかな味に変化していましたよ（ビールが苦手な人も試してみる価値ありかも）。

TOYONAKA NA MARCHEではTNNで取り上げたことのある団体、ギタスナフェス実行委員会さんや・・・

豊中こどもれもねいどさんも出店（みなさん豊中を盛り上げようと一生懸命です）。

「9月24日（月・祝）に豊中不動尊でやりますよ！」と、カメラ目線でグイグイと来てくれたのは（笑）、島熊山キャンドルナイトの方。

愛らしい手作りキャンドル300円は、夏の夜も幻想的に演出してくれそうですね。

ロマンチック街道21世紀の会さんのブースで、徳ちゃん＠TNNはテンションMAXに！

徳ちゃん＠TNN

「ロマンチック街道のCHAINA DININ' 浪蔓路（ローマンルゥ）さんの唐揚げやって！ 絶対に旨いやつやん!!」

唐揚げ500円（スイートチリソース味をセレクト／マヨネーズソース・特製チーズソースもアリ）に、いつの間にか、本町にあるShot bar Jさんのイカ焼500円も追加されてるー（汗）。

「唐揚げはサクサクでチリソースが本格的！ 鉄板で焼かれたイカは香ばしいなぁ」と、唸りながら食べる徳ちゃん＠TNNの表情を見て、コレは豊中の新名物だとワタシが認定っ！

I LOVE TOYONAKAエリアをあとにし、豊中ローズ球場沿いを歩いていくと、夜店エリアには本物の金魚すくいが（前編では金魚のおもちゃすくいを体験しました〜）。

眺めているだけで清涼感に包まれます。

続いて市民ふれあい広場、あいにく昼間の時間帯は暑さのためステージが中止になっていました。

しかーし！ 輪投げなど、子どもと童心に帰って楽しみたい大人たち（ワタシ）にとっては、たまらない遊びが。

徳ちゃん＠TNN＆ちや＠TNNは、射的3発150円に挑戦しましたよ☆

狙っているのは、あ、あっ、あー、ドラちゃん…（徳ちゃん＠TNNがTOYONAKA NA MARCHE内でゲットした、あのドラちゃんにそっくりです）。

まったく当たらず、完敗してしまう徳ちゃん＠TNN（泣…ドラちゃん、恐るべし）。

ちや＠TNNも真剣にやってみますが・・・

ドラちゃん衆はビクともしませんでした（笑）。

メインステージの沖縄音舞台を目指して、利き水ができる上下水道局のブースなどがあるきらめき通りへ。

とっても素敵な笑顔を見せてくれたこの方々の前には・・・

懐かしいスマートボールがありましたよ（味わい深いトラッキーもイイ）。

そして、暑さにも負けずライブが繰り広げられていた沖縄音舞台に到着！

1日目は、豊中のバンドやグループも出演していました。

司会の方が「来年から沖縄音舞台のステージが変わる」と言っていましたので、どんなふうになるのかにも注目したいですね。

ココでは、音楽に身を任せながら沖縄料理と・・・

マチカネミートなどの豊中グルメを味わっちゃってください。

ポーク串200円をアテに飲むのもたまりませんね〜。

そろそろ帰りましょうかと、北ゲートの企業協賛エリアに戻ってきたら、北おおさか信用金庫のみなさんから声をかけてもらってダーツゲーム100円を体験（最初から最後まで遊び倒したなぁ）。

得点が高ければ人気のキャラクターグッズも当たりますが・・・

お菓子という結果でした（徳ちゃん＠TNNにとっては一番うれしい!?…汗）。

最後に、一緒に行ったふたりに感想を聞いてみましたよ。

ちや＠TNN

「豊中まつりは、豊中のお祭りのなかでも圧倒的に広いから、毎年来ても飽きないし、面白いなぁと思います！」

徳ちゃん＠TNN

「去年までと比べてより豊中色が出ていて、いい感じで変わってきたかなー。あと、人と人が仲よくなれる雰囲気なので、まだ距離感があるなぁという人と来るのもいいかも（笑）」

※豊中市市民活動情報サロンのブースを手伝っていた豊中高校の生徒たち

ワタシは豊中まつり初参戦でしたが、スタッフのみなさんが気さくで、自然と会話が盛り上がると感じました。

とにかく暑いですけど、子どもと大人が夢中で楽しむ姿がたくさん見られましたので、「21時30分までなら行けそう」という方は、ぜひ足を運んでみては。

取材にご協力していただいたみなさま、どうもありがとうございました！