※豊中市ホームページより引用

昭和39年に待兼山で発見されたワニの化石が、長い時を経て登録記念物になったそうです。

登録記念物は

「日本の文化財保護法に基づき、文部科学大臣によって登録された、保存及び活用のための措置が特に必要とされる記念物」
※wikipediaより引用

だそうで、文化庁のホームページによると全部で82件の登録があり、マチカネワニの化石がカテゴライズされている「動物，植物及び地質鉱物関係」は、5件しかないんやって（平成26年4月1日現在）。

そのマチカネワニ、体長7mが前後もあって、頭だけで1m以上もある巨大なワニ（汗）。

※化石のレプリカ／大阪大学ホームページより引用

化石の実物は、大阪大学の総合学術博物館っていうところで見られるそうです。