豊中市民の皆様、おはこんばんちは~!!
宝塚歌劇と豊中グルメをこよなく愛する、ちや@TNNでございます!
早速ですがドンっ!!
来たかったんです来たかったんです~!
オープン時、徳ちゃんキャップの記事にも大反響を頂きました、「ばんばそば」さんにお邪魔しまーす!!
場所をもう一度確認しておきましょう♪
こんばんはー!!
早速のそば打ち場ー!!あまりにもキレイに使われていて、お会いする前からご主人のお人柄を感じます。
メニューはこんな感じ。お蕎麦屋さんなのにお蕎麦は何と盛りそば1種類!
楽しみに待つ間は・・・(今日の酒肴)
・クリームチーズのそばかえし漬け 330円
「かえし」とは、めんつゆになる前の熟成醤油のこと。
これ酒呑み絶対すきなやつーーー!!
「私も絶対いつも食べるのよ!」とお隣の奥様。(酒呑みですね?)
日本酒に合わせたらきっとたまりません。(こう見えて一応仕事中ですのでビールどまり)
日本酒は選べるおちょこで、アレコレ飲みやすい半合からですって!
何だか色々ありそう!
お客様がたくさんで撮影できなかった店内の様子や、日本酒の品揃えをもうちょっと詳しく、はコチラ♪
うっとり。
「まずは塩で食べてみて。」
両隣からお客様。
よく聞くけどさぁ、結局おつゆにつけたほうが美味しくって、お塩で食べてピンときたことないんだよなぁ。
まぁでも私ったら素直さが売りだし。。(ヒマラヤの岩塩)
両隣から視線も感じるし。。。
「でわかおり」って何だろう?どうせきっといや間違いなく結局どっちみちおつゆが美味しいに決まって。。。
ギャー!!!!
ちょっと待ってどういうこと?!
とっても失礼ですが、本当に驚いてしまいました。
もちろん
おつゆにつけても
そりゃもう当然
当たり前じゃないですか。
最高でございます。。。涙
大感動!!
たまたまいらっしゃったお隣の男性曰く。
「蕎麦屋は割りばしでないとイカン。」
ツルツルのおはしではいけない。
ナゼか?
先端が真っ直ぐで
取りやすい!
他にも色々と教えて下さって、すっかり仲良くなったご家族。
ご主人はなんと「ばんばそば」さんのこの文字を描かれた洋画の大家・番洋(ばん ひろし)さん。(本当にたまたま)
奥様は着物の染色家で、洋画家でもある白石眞弓さん。
ただのお蕎麦にうるさいおじさんじゃなかったの?(大失礼!)
お名刺を頂戴しまして。。。
「フランス・国立ピカソ美術館特別名誉会員」。。。。
どうりでフィーリングが合うと思った!!
ご許可頂きましたので素敵すぎる家族写真をパシャリ。
豊中市民とのことですので、
人間国豊に、認定しま~す♪
とまぁ早速色々な方がお店に惚れ込まれているのがわかります。
なのに何故お店に飾っているサインはアノヒトなのかしら。。。(お店でご確認ください)
「舞茸と鶏肉の炊き込みごはん」も、
「山形名物 玉こんにゃく」も、絶品!
そして、お蕎麦を食べた後のお楽しみ♪
こちらを注いで
もうちょっと注ごかな?
じゃーん!!そば湯であがらせて頂きます~!
そういえば興奮して飛んじゃいましたけど、お蕎麦の「でわかおり」って。。。?
「山形在来種、最上早生(もがみわせ)の種子にコルヒチン処理を---」
うん。
滑らかなお味だそうです!(キリッ)
そういえば、昔は全然違うお仕事をされていたと聞きましたが?
「広告の営業をしていました。そうすると外食が多いでしょう?"僕やったらこうするのになぁ"って想いが強くなってね。」
とは言いましても35歳でイチからお蕎麦修業をして。。。ご本人にも奥様にも、お店は宝物でしょうね!
ところで。。。
お蕎麦1種類、他のも作りたくなったりしませんか?(失礼)
「毎日ブレンドを変えているから、自分にとっては全然違うものなんです。」
なるほど。。。奥が深すぎます!
「とは言うけどね、カッコつけてるだけで本心は、これしかできないんです笑」
ご馳走様でしたー!!
店舗データ(2016年5月30日時点での情報です) | |
お店の名前 | ばんばそば(BAMBASOBA) |
住所 | 服部豊町1-6-16-106 |
営業時間 | (昼)11:30-14:00 (夜)17:30-21:00(LO/20:30) ※売切仕舞 |
定休日 | 毎週月曜日(日曜日はお昼のみの営業) |
参考サイト | ばんばそば(お店のホームページ) |
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