2015年に入って、やや少なくなったTNNの「コンビニ開店の記事」ですが、それでもコンビニって豊中市内の至るところにありますよね。
2013・14年に引き続き、今年も豊中市におけるコンビニ勢力図をグラフで作ってみましたよ。
※TNN調べ
1位:ローソン(34店舗/2014年9月比-2/占有率約34%)
※ローソン桜塚店(南桜塚)
2015年6月に、南桜塚にある国内第1号店が40周年を迎えたローソン。
さすがにホームタウン豊中市で最大勢力は譲れないところ・・・ですが、2014年9月に比べると2店舗減りました。
幹線道路沿い、駅前、住宅街、どこにでもあるイメージです。
それと市役所前の「ローソンストア100」や、庄内駅近くの「ローソン+ドラッグミック」など、特長のあるお店もありますよね。
では残りはズラズラーッっと発表していきます。
2位:ファミリーマート(30店舗/2014年9月比-2/占有率約30%)
3位:セブンイレブン(25店舗/2014年9月比+1//占有率約25%)
4位:サークルKサンクス(19店舗/2014年9月比-1/占有率約19%)
5位:ミニストップ(4店舗/2014年9月比増減なし/占有率約4%)
順位に変動はありませんでしたが、お店が増えたのは「セブンイレブンだけ」という結果に。
そして毎月ではありませんけど、2013年から調査をしているので、1年ごとの店舗数を並べてみますと・・・
※あくまでTNN調べ
2013年7月の数字にはミニストップの店舗数が含まれていませんが、それでも2014年はコンビニの出店攻勢がすごかった年(特にファミマ)だったことがわかりますね。
2016年9月には「ファミリーマートとサークルKサンクスが経営統合」という話もありますので、豊中市内でも勢力図が大きく変わってしまいそうですが、またその頃に調査してみたいと思います。
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