読者さんから「北桜塚交差点の近くにある石碑の道案内がテキトーです」という情報をいただき(汗)、さっそく現地に行ってきました。
地図ではこの辺りです。住所だと上野東になります。
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「すぐ 大坂 はつとり」
あーなるほど「道案内」って、方角とだいたいの距離ってことか。
南を向いてるから、「服部方面・大阪方面」であってる・・・よね、あってるあってる!
服部なら「すぐ」って感じの距離だけど、大阪はちょっと遠いなぁ。
「テキトー」というよりは「ざっくり」って感じ。
他の方角の案内はどないなってるんでしょうか。
「すぐ 上新田 ?」
「すぐ いたみ 中山」
「すぐ みのを山 かつをう寺」
まさかの距離感オール「すぐ」(汗)!
もしかして、下に「道」とか「ミち」って書いてるように見えるので
その方面に行く道のスタート地点が「すぐそこですよ」ってことなのかな。
昔の人にとっては「すぐ」くらいの距離感だったりするんでしょうか。
はたまた「すぐ」の意味が今と違って「まぁまぁ歩くよ」ぐらいの意味だったりするのかも??
読まれへんので、こちらも謎。
こういう時に歴史担当の先生がTNNの顧問でおったらええのになぁ(笑)。
ご存知の方、いらっしゃいましたらぜひ教えてください。
ちゃめこさん、情報提供ありがとうございました!
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