15日に全国高校サッカー選手権 大阪大会の決勝が行われ、豊中市の履正社高校が優勝したんだそうです!
※履正社高校の前(2013年撮影のもの)
ニュースサイトにも掲載されてました。
第93回全国高校サッカー選手権大阪大会の決勝が15日、大阪市東住吉区のキンチョウスタジアムであり、前回大会全国8強の履正社が阪南大高を延長の末に2―1で破り、2連覇を達成した。履正社は12月30日に東京・駒沢陸上競技場などで始まる全国大会に出場する。
立ち上がりから両チームが積極的に攻め、互いに譲らない展開。20分、履正社がFW牧野寛太君のシュートで均衡を破ると、後半は阪南大高が意地を見せる。主将の高橋佳君が52分、こぼれ球を押し込み同点に。その後は互いに好機を生かし切れず、1―1のまま延長戦に突入した。
「今大会初の失点。絶対に取り返さないといけないと、気合が入った」(MF角野光志朗君)。延長に入っての82分、FW瀧本高志君からのクロスに、角野君が右足で合わせて勝ち越し。阪南大高も果敢に猛攻をかけたが堅いディフェンス陣に阻まれ、涙をのんだ。
※朝日新聞デジタルより転載
履正社高校サッカー部は、昨年の全国選手権でベスト8まで進出していました。
特に1年生の活躍が光っていたので「来年も楽しみやなぁ」って思っていたんですが、見事期待に応えてくれました。
私立高校なので「どうせ全国から選手集めてるんでしょ」って思われがちなんですが、実は地元北摂出身の選手がほとんど、っていうのが履正社高校サッカー部の特徴だったりします。
全国の舞台でも、全力を出し切ってきてください。
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◆参考サイト
・第93回全国高校サッカー選手権大会
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