12月31日から開催される全国高校サッカー選手権大会に、履正社高校の男子サッカー部が出場するそうです。
※第92回 全国高校サッカー選手権大会ホームページより転載
緑地公園に向かう道路沿いから見えるところにも貼ってありましたよ。
豊中駅にも貼ってあったみたいですね。
意外にも履正社高校サッカー部が全国高校サッカー選手権大会に出場するのは初めてなんだそうです。
野球が強いイメージがあったので、サッカー部も出場経験あったりするのかなと勝手に思ってました。
履正社高校の1回戦は、12月31日(火)14時10分に川崎市の等々力陸上競技場で行われる秋田商業高校戦です。
今大会出場チームで最多出場回数40回を誇る秋田の名門チームと、大会初出場となる履正社の対戦、楽しみですね。
テレビ中継があるかどうか調べられなかったのですが、テレビ中継があったら、大晦日は掃除しながらサッカー観戦したいと思います。
トーナメント表はこちらで確認できます。
一方、大商学園高校の女子サッカー部も全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場するんだそうです。
※日本サッカー協会ホームページより転載
大商学園高校女子サッカー部には年代別の元日本代表選手もいるみたいですよ。
毎日新聞マチゴトに、豊中市長に出場を報告している記事が掲載されていました。
第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場を決めた私立大商学園高校(豊中市利倉東1)の女子サッカー部の部員42人らが12月16日、浅利敬一郎・豊中市長を訪問し、全国大会出場の喜びを報告した。
女子サッカー部は第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関西予選の準決勝で京都精華女子高校と対戦し、5対4で勝利。近畿2位以上が確定し、来年1月10日から磐田スポーツ交流の里ゆめりあ(静岡県磐田市)を中心に開催される全国大会に出場することが決定した。大商学園女子サッカー部は冬の大会では連続6回目の全国大会出場となる。
この日、午後2時に大西芳彦教頭、竹内周顧問、岡久奨コーチ、女子サッカー部の部員42人が豊中市役所を訪問。浅利市長は「ご活躍を嬉しく思います。きっと良い結果を残されると期待しています」と激励。主将であり、女子サッカーの17歳以下(U-17)元日本代表の松原有沙さんは「夏の全国大会は3位と悔しい思いをしました。今回は是非、全国優勝したい」と意気込みを語っていた。=情報提供・豊中市(早川方子)
※毎日新聞マチゴト豊中池田より転載
大商学園高校は、全国大会常連の高校女子サッカー名門校と言ってもいいかもしれません。
こちらは静岡県内の各競技場を舞台に、2014年1月11日(土)からスタート。
大商学園高校は、1回戦で愛知県代表の聖カピタニオ女子高校と対戦します。
豊中市は「高校野球発祥の地」を市のPRに使っているイメージですが、高校サッカーも発祥の地みたいなので、 「市内の高校で男女W全国大会出場」を機に「高校サッカー発祥の地」もPRに使ってみてはどうでしょうか。
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◆参考サイト
・全国高校サッカー選手権大会
・全日本高等学校女子サッカー選手権大会(日本サッカー協会HP)
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