日々豊中に関する調べ物をしておりますと、予期せぬ情報に出くわすこともあります。今回はたまたま「東京都練馬区」に「豊中」という場所があるということがわかり、現地に出向いてどんなところなのか調査してきました。
ひとまず駅から豊中という場所まで歩いてみます。アウェイな感じがあまりないのは一方的な親近感のせいでしょうか。
駅から南下すること300mほど、「豊中通り」という場所を発見!しかしながら「こんな雰囲気の通り」というより、ごく普通の道でした。
住所的には「練馬区豊玉中」という場所です。ん~これってもしや・・・。
しばらく東に歩くと、「豊中公園入口」という交差点に遭遇しました。
近くにあった公園に行ってみました。本当に「豊中公園」です。しかも「練馬区立」ってオフィシャルですね。
公園はまずまずの広さ、中央にあるロケット型の遊具から「ロケット公園」という愛称もあるそうです。
ロケット遊具の全景、確かにワクワクする感じですね。さすがに平日の昼間なので子供の姿はありませんでした。
なるほど、これが練馬区の「豊中」かぁ。しかしながら住所としての地名に「豊中」というのがないのが気になるところ。近所のお店で お伺いしたところ
「豊玉という住所には、豊玉北とか南とかあって、中っていうのもあるんですよ。たぶん豊玉中の省略した形ではないか」というご返答が。確かに、駅の方の住所は豊玉北でした。
省略せずに、そのまま「豊玉中」と表記する公共施設もあるみたいです。
実はお店の方に「大阪府の豊中市というところから来たんですけど」と申し上げたのですが「はい、それで?」という、ちょっと冷めた返しが(汗)。「アホやな~自分!」とか「それだけで来たん?」という返しを期待したのですが、やっぱり練馬区の豊中は東京ですもんね。
練馬区の豊中の謎は解けたんですが、なんとなく来た時よりもアウェイな気分で駅に戻ったTNN取材班でした(笑)。
※最初の画像と同じですがアウェイな気分に(汗)
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◆参考サイト
・ルートラボ 豊中通り
・サークルKサンクス 練馬豊中通り店
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