こんにちは、徳ちゃん@TNNです。
今回は千里阪急で「PAPER Wonderland」という、面白そうな企画を開催していると伺い
千里阪急さんに許可をいただきまして、1階イベントスペースを見せてもらえることになりました。※「紙の良さを五感で感じていただける企画です」とアテンドしてくださった千里阪急の大川さん
大川さん
「その恐竜については、後ほど作った方をご紹介しますね」
機械で切り抜けるものは機械でやっているそうですが、細かい部分はすべて手作業で切り抜いているんだそう。
窓からこぼれる明かりが楽しめる紙製のランタンも販売されていましたよ。
こちらでは「小さなもの」から「通常サイズのもの」まで、オリジナルノートが作れちゃうみたい。
中が封筒になってる「変わり種」ノートも作れちゃうみたい(汗)。※紙版のクリアファイルシートですね
ノート以外にも、便箋や封筒※30年以上前にイタリアで発行された雑誌を材料にした封筒
大川さん
「あ、こちらからは、先程の恐竜の作者でもある"ダンボール王子"の島津さんに案内してもらいますね」
島津さん
「ダンボール王子の島津です、よろしくお願いします!」※撮影のためマスクを一時的に外してもらいました
ー(ダンボール・・・王子!??マジか!)よ、よろしくお願いします(汗)
聞けば王子、矢野紙器という会社と組んで、さまざまな紙製品を作り上げるプロなんだとか。
島津さん
「こちらは紙製のアロマディフューザーです」
島津さん
「考案された方からご相談を受けて製品をつくりました」
島津さん
「これは私がアイデアから制作まで担当しました、子どもたちが自由にボードを作れるようになっています」
島津さん
「鎧も手裏剣も・・・」
島津さん
「マネキンも私が作りました(笑)」
まぁまぁこの辺は"王子"って言っちゃうぐらいなのでわかるんですが・・・
島津さん
「10秒で組み立てられるテレワークルームです」
こちらの会社さんから「ダンボールで作れないか」とご相談がありまして
島津さん
「別売ですが、イスもありますよ」