2013年6月にスタートしたTNN 豊中報道。2ですが、2015年からスポンサーを募集することにしました。
スタート当初からTNNの使命は
距離的に近い同じ生活圏に住んでいる豊中市民のみなさんに、豊中に関する時にはしょうもない、時には役立つ超ローカルな話題を毎日提供することで、ご近所の皆さんと仲良くなってもらうきっかけを作る
ことでした。
この使命に向けた取り組みを継続するためにはどうしたらいいか?と考え、こんな図を作成しました。
今は本当に多くの読者さんに支えられているし、去年の夏頃からは行政(市役所)とも良い関係になっていきました。
毎度突撃取材で訪問をしている新規のお店や企業のみなさんも、めっちゃ快く迎えてくださって本当にありがたいです。
※時にはコーヒーとかお菓子とかごちそうにもなったり(汗)
でもこれ、全部徳ちゃん@TNN個人に依存するものなんですよね。
いわゆる属人的っていうやつで、仮に私が明日死んじゃうと誰もTNNを更新してくれませんし、これまで積み上げてきたものが総崩れになっちゃいます。
※まぁ死なないまでも(汗)止むに止まれぬ事情で豊中を離れることになったら同じです
TNNの使命に向けた取り組みを継続する上で、今後どうしても必要なのが徳ちゃん@TNN以外の「記者」であり、チームだと思います。
チームで取り組めば、継続できる確率は一気に高まるんじゃないかと考えています。
さらにチームになると記者の視点が増えますよね。
徳ちゃん@TNNは男性36歳なので、どうしても「おもしろい!」という視点が男性的、30代的になっちゃいます。
※徳ちゃん@TNNの大好物ネタは、このバス停なんです(笑)
女性の視点、20代の視点、はたまた40代の視点なんてのが入ったほうが、ご近所ネタの幅も出て良いかなと思うのです。
それと徳ちゃん@TNN独りでは「1日1ネタ」が限界でしたが、記者さんが来てくれたら「1日2ネタ」でいこうと思います。
※それぐらい読者さんから多くの情報が寄せられています、本当にありがたいですm(_ _)m
記者が増えたらいいことばっかり!だけど・・・
記者はボランティアではできません。
記者さんにだって生活があります、徳ちゃん@TNNも本業の合間を縫ってやってますが、本業が傾いたら当然TNNはできません。
記者さんへそれなりの報酬をお支払いできる状況を作るには、やっぱりスポンサーの存在が不可欠です。
それも「大口のスポンサー1社」じゃなくて「小口のスポンサーがたくさん」でなければ安定しません。
「でもスポンサーなんて入れたら自由に書けないのでは?」
「スポンサーの意向を無視はできないでしょ」
「読者は知りたくてもスポンサーにとって不利益な記事は書かないんじゃない?」
はい、それこそ読者さんのもっとも大きな心配事かもしれません。
なので、その点をクリアしてもらえることをスポンサーの条件に加えました。
TNNがスポンサーを配慮せず書くほうが読者さんにとって良いのは当たり前ですが、読者さんにとってTNNの記事が良ければ、結局はスポンサーにだって良い方向に働くはずです。
2014年は本当に多くの読者さん、熱意に満ちた行政の人たち、市内の優しいお店のみなさんと良い関係を築くことができました。
2015年は「個性あふれる記者さんたち」と「徳ちゃん@TNNよりも豊中大好きなんちゃう」というスポンサーさんとの関係を構築できたらと考えています。
スポンサーさんが10社まで到達しましたら、TNNで記者さんの募集をする予定です。
ここまで読んでいただいて「ウチ、スポンサーやってもええかな」「豊中好きならウチの会社も負けてない!」って企業さん、いらっしゃいましたら下記からスポンサー募集の記事をご確認くださいませ。
長文失礼しました。