2014年2月3日（月）に刀根山にある「市軸稲荷神社」で節分祭が行われるそうです。
地図ではこちらです。
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ニュースサイトで詳しく紹介されていました。
２月３日の「節分」を前に、「お多福大神」などを祭る大阪府豊中市刀根山の市（いち）軸（じく）稲荷神社に高さ３メートルの「お多福のくぐり門」がお目見えした。地元の人らが門をくぐって境内に入り、名前などを書いた短冊を結んだかんざしを頭にさして参拝した。
かんざしを頭にさし、悩みや願いを思い浮かべ「頭（あたま）いた、頭いた、頭いた」と３回唱えると、福が訪れるといわれる。参拝を終えた人らは、門の前につるされた大根にかんざしをさして奉納していた。
同神社では、ご神体のお多福像にちなんで昭和３０年ごろから毎年、節分の時期に鳥居の前にお多福の門を設置しているという。
くぐり門は２月３日の節分祭まで設置する。当日はご神体のお多福像が公開され、午後７時から厄払いの豆まき神事が行われる。
※MSN産経ニュースより転載
そのお多福のくぐり門がこちら。
入り口の高さは１mちょいくらいでしょうか、その名の通り「くぐって」入る感じです。
裏側。
くぐり門の先にある市軸稲荷神社。周辺がとても静かなので心が落ち着く感じがします。
節分祭の案内も掲示されていました。豆まきは19時からだそうです。
お子さんが楽しめるイベントも用意されているみたいです。
節分当日に公開されるという「ご神体のお多福像」ってどんな像なんでしょうね、めっちゃ興味あります。
一応近くにコインパーキングもありましたが、わずかな台数分しかなかったので、豊中駅や柴原駅から徒歩で行くのが一番良いと思いました。
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◆参考サイト
・市軸稲荷神社ホームページ
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