曽根西町の住宅街で、コンクリートの壁面からそびえる樹木を見つけました。
地図ではこの辺りです。法華寺というお寺の近くにあります。
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そして近くにもう一本、同じ松と思われる木も生えています(奥)。
この木は豊中市の「保護樹」なんだそうです。
なかなかの曲がり具合です。
どちらの木も最初から生えていた場所を舗装したのか、それとも舗装された後にコンクリートを突き破って成長したのかわかりませんが、近くで見ると迫力満点です。
柱の案内では「第213号」の保護樹みたいですから、市内にそれだけ保護樹が存在するってことですよね。
これから豊中市内で大きな木を見かけたら保護樹かどうかチェックしてみたいと思います。