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TNN豊中報道。2

とよ婚

【とよさんぽ】エリア拡大記念「万博記念公園」ぐるっと一周おさんぽしてきた/ランチ&あじさい祭(後編)

アバター画像ぺこ@TNN 2025年06月23日

皆さんこんにちは、ぺこ@TNNです。

今回は、TNNのスポットエリア拡大を記念して、「万博記念公園」ぐるっと一周おさんぽしてきた「とよさんぽ」の後編をお届けいたします。(前編はこちら

前編では、万博記念公園の東側を回って、日本庭園前ゲートまで到着し

薪窯ピッツァ・カフェ「NORTH GARDEN(ノースガーデン)」で「太陽の顔のピッツァ」をいただいてランチ休憩したところで終了しました。

それでは、ただいま時刻は14:02。

ノースガーデン前から北側へ向かって、後半のおさんぽ再開です。

まずは、世界各国の民族について学べる「国立民族学博物館」略して「みんぱく」!

別途入場料が必要だけど、無料ゾーンもあって

レストランも入場料なしで利用可能みたい。※遠足でしか行ったことないから、気になります

それから「平和のバラ園」もこのあたりにあります。

春と秋に開催される「ローズフェスタ」は、季節のお花イベントで一番人気なんだって。※売店のお姉さん談

バラ園からは、太陽の塔を真後ろから見れたよ。※見えているのは「過去」を表したと言われる「黒い太陽」の顔ですね

そして、同じくバラ園にあるこの藤棚を潜り抜けると

「大阪日本民芸館」というのがあります。ここも別途入場料が必要だけど無料コーナーもあるみたい。

「大阪日本民芸館」は陶磁器などの工芸品の展覧会が開かれる場所なんだって。

さらに公園の一番北側の奥にあるのが、日本の造園技術の粋を集めて作られたという「日本庭園」です。※コロナ前まであった蛍が見られるイベント「蛍の夕べ」とかで何度か来たことがあります/「蛍の夕べ」復活してほしいなぁ

日本庭園には別途料金なしで入れますが、ここだけで見どころが多そうなので、また別の機会に入りることにして

日本庭園前ゲートから北側の紹介は以上。ちょっと特別感のある施設が多い印象でしたね。

ではここからは公園の西側へ行ってみたいと思います。

目的地の「あじさい祭」は公園の北西にある「あじさいの森」で開催されてるみたい。

そっちの方はあまり行ったことがないので、なんとな~くで歩いていますと

なんか大きいテントを発見! ここも「LIVING PARK(リビングパーク)」って言うおしゃれなバーベキュー場なんだって。※万博記念公園内では自由にBBQできない代わりに、BBQ場が多いんですね

その横で「あじさいの森」の看板を発見です。

こっちの方は目印になりそうな施設もあまりないですね。

東側とちがって木が多いし、どれも結構大きい木です。

流れている川も人工感が少なく自然な感じで

やっと建造物を見つけても、ジブリ並みに自然と同化したような佇まい。

グネグネと道を抜けて、ようやく「あじさいの森」に到着しました。

時刻は14:28、日本庭園あたりから26分かかりました。

「あじさい祭」は「祭」と言っても、屋台とかがあるわけではなく※「あじさい祭」 2025年6月7日(土)~ 29日(日)開催

純粋にお花を愛でるだけでございますが

近所の公園では見れない規模感で

よく手入れされた色鮮やかなあじさいが咲き乱れていて、とても心癒されます。

公園の一番奥地にあたるここに着くまで、あまり人に出会いませんでしたが、着いてみたら意外と人がいらっしゃっていましたよ。

さてさて、今回のおさんぽの目的も果たせたので、公園の南西側を回って中央口に戻ろうと思います。

と歩き始めてすぐ北口ゲートがありました。ここ最近はずっと閉鎖中みたい。

さらにもう少し進むと、こっちに西口ゲートがあります。※北口と西口は名前から思うほど離れていませんでした

西口ゲートは北口とちがって現在も利用可能で、実は私はここをよく使うんですが

公園で汗だくで遊んだ後、あそこに見える「万博おゆば」で汗を流して帰れるからです。※今日も汗だくなのでお風呂入って帰りたいけど、中央口まで戻らねばなので我慢

そうだ!西口にはもう1つ魅力があって、「森のトレイン」に乗って中央口まで行けるんですよ。

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