こんにちは。こだまちゃん＠TNNです。

今回は、服部本町にできたお寿司屋さん「鮨 春之助」さんにやって来ました。

※店名以外は「すし」の表記を「寿司」で統一します

地図ではこちら、服部本町の住宅街にあります。

お店の入口手前には「4月13日OPEN！」と書かれた看板と・・・

「四代目 桂春団治 御用達の店」と書かれた看板がありました。

「桂 春団治」さんって、確か落語家さんですよね。

入口の脇には、灰皿と素敵な竹の縁台。

そして入口には、ビシッとかっこいい暖簾がかかっています。

ちょっと緊張しますが・・・お店の中に入ってみましょう！

店主さんに許可をいただき、店内を撮影させていただきました。

入って正面。

L字型のカウンターは

全部で10席あります。

「これぞお寿司屋さん！」という、とっても落ち着いた雰囲気の店内ですね。

カウンターの向こうの棚には、お酒がズラーリ。

その上に、メニューがかけられています。

値段が書かれているので安心ですね。

巻き寿司も種類が豊富です。しあわせ巻って、なんかいいな♪

こちらのボードには、お造りメニューが書かれていました。

※お寿司の形をしたちっさいマグネットが可愛い

店主さんにいろいろとお話を伺ってみましたよ。

ーこちらのお店を開店される前は、どんなお仕事を？？

店主さん
「21年間、心斎橋で寿司屋をしていました」

※当時のお店のカード

ーこのお店は2店舗目ってことでしょうか？

店主さん
「いえ、色々考えたんですが、住みなれた豊中の静かな場所で仕事がしたいと思って、こちらに移転したんです」

今もミナミの市場で仕入れるネタも沢山あるそう。

そして、気になる「桂春團治 御用達」についてもお伺いしてみました。

店主さん
「ご縁があって、心斎橋のお店をやっている頃からとても仲良くさせていただいています」

※桂春団治さんの手ぬぐいや扇子

「春」という文字が屋号に入っているのは縁起がいい、ということで貰い受けたんだそうです。

「住宅街の静かな場所で16時から開けている寿司屋なので、ご家族でゆっくり食事を楽しみたい方はぜひお越しください。」と店主さん（予約不要だそうです）。

店主さん、突然の訪問にも関わらず親切にご対応くださり、ありがとうございました！

ビーバーさん、天神さん、あっくんパパさん、sanaeさん、かりさん、エルプーさん、おっくんさん、匿名希望さん、たくさんのみなさま、情報提供ありがとうございました！