10月18日日曜日、とある場所での取材を終えて、螢池中町にあるセブンイレブンでほっこりしておりましたら

どこからともなく、太鼓の音と「あ、そぉーれぇぇいっ」という掛け声が・・・。

駅方面に振り返ると・・・

あ、なんかお神輿っぽいヤツ来てる！

ゆーっくり、こっちに向かってきた！

あらーけっこう人数いてる！

通り過ぎちゃった。

お、ここで一旦休憩？？

お神輿を担いでいる人の中に、以前TNNで取材させていただいたジュエリーリフォームのお店の方を発見！

ここぞとばかり、お話を聞いてみました。

―こんにちは、めっちゃ大変ですね

「朝8時半からやってます（笑）」
※この時すでに17時前（汗）

―こちらで休憩ですか？

「二葉寿司さんで休憩させてもらってるんですよ」

あのね、お神輿って地域の行事でしょ。

あんまり若い人って多くないイメージだったんですが、30代くらいの方が多くってちょっとびっくり。

中には学生さんぽい人や、なぜか外国人の方も4・5人（阪大の留学生かな）いて、めっちゃ活気に満ちていました。

それから担ぎ手のために、休憩場所だけじゃなくてお料理でもおもてなしをされていた「二葉寿司」さん。

そのお料理にまっさきに食いついちゃう近所のちびっ子たちも含めて

地域のお祭りの真髄を垣間見ちゃったような気がしました。

今回たまたま出会ったのは、亀ノ森住吉神社という石橋にある神社の

麻田地区のお神輿で

担ぎ手は、地域の消防団が中心になっているんだそうです。

お神輿そのものもそうでしたが、地域が紡いできた絆の深さみたいなものを間近に見せてもらって、とっても心がほかほかしちゃいました。

お神輿の担ぎ手や交通整理のみなさん、二葉寿司のみなさん、本当にお疲れさまでした。