ひときわ長い列ができていたのは
「射的」ですね。息子も（実は私も）射的ってしたことないんですよ。せっかくなのでやってみましょうか。
銃の威力がめちゃくちゃ強いのでカスるだけで落ちる安心設計（笑）。1人1個までなどの制限も無いし参加賞も貰える、子どもに優しい地域のお祭りですね。
その他にも「輪投げ」や
「金魚すくい」
「スーパーボールすくい」など、縁日の数も豊富でしたよ。
ではでは、小腹が空いて来たので屋台を見てみましょうか。
あ、名物の「南部焼き」だ！
いわゆる「お好み焼き 豚玉」なんですけど、毎年食べてますがこれが美味しいんですよね～。
※400円
その他にもポテトや焼きそば、たこ焼きに焼き鳥など
※350円
屋台の定番は一通り抑えてありました。
お腹も膨れた所で、最後に南部フェスティバル実行委員長の延野（のべの）さんに、お話を伺ってみました。
※一番左が延野さん／実行委員のみなさんと一緒に
――毎年盛り上がる「南部フェス」ですが、今年はさらに盛り上がっているように思いますね。
延野さん
「ありがとうございます！この活気こそが「豊中南部のパワー」だと思いますね」
――よさこいのチームもすごい数でしたね。
延野さん
「今年は東京や本場・高知のチームも参加し、11団体もパフォーマンスに来てくださいました。毎年チーム数が増えどんどん盛り上がっていますよ」
延野さんの話によると500人以上のボランティアと
1000人以上の演者が参加し、手作りでお祭りを作り上げているそうです。
「豊中南部フェスティバル」は16日（月・祝）も開催予定。
※16日のタイムテーブル／パレードは初日のみですので16日は実施されません
「ご近所やし、子どもも連れて行ってみようかな」という人は、暑さ・熱中症対策を万全にして楽しんでみてくださいね。
※300円
運営のみなさん本当にお疲れさまです。16日も暑くなりそうですが、体調に気を付けてがんばってください！
※ゆるキャラたちも暑いけど頑張れ～（汗）
