みなさんこんにちは、ヤマグチ@TNNです。
千里阪急で21日(火)まで開催されている「千里さんぽ」にお邪魔してきましたよ(前編はこちら)。
引き続き、千里阪急の西田さんに案内していただきます。※よろしくお願いいたします!
2階の婦人服イベントスペースへやってきた私と西田さん。こちらで販売されているのは
キュート&POPなイラストたち。
大阪府在住のアーティスト、近藤さやかさんのポップアップショップです。大阪モノレールのフリーペーパー「OSAKA モノレール Press」などでも見たことのある人もいらっしゃるかもしれませんね。※作者の近藤さやかさん(Instagramはこちら)/壁の作品はプリントしたものですが180cmもあるビッグサイズ
今回は近藤さんが書かれた一点モノの作品の他にも
サインとシリアルナンバーが入った
各絵画につき10枚限定の、版画作品なども販売中。こんな作品が家にあったらパッとお家が明るくなりますね。
その作品を書かれた時の想いなども、お話してくださったので
芸術の秋に触れたい人は、行ってみてはいかがでしょうか。
さて続いては3階へ向かいます。お、こちらは…
先日のロマチカ祭りでも登場した、春日町にあるアトリエ「utakonohana」のブースですね。※ロマチカ祭りでも「千里さんぽ」に出店するとお話されていました/Instagramはこちら
ドライフラワーのナチュラルなリースやスワッグは、クリスマスの時期にもピッタリですね。
と思ったら、何だか作品が少ない…?そしてキャンドルも販売されていますね。
スタッフさん
西田さん
スタッフさん
そういう事情があったんですね。リース以外にも、これからのホリデーシーズンにぴったりなキャンドルを手に取る人も多かったですよ。
そしてそのお隣には、同じくクリスマスを盛り上げるステンドガラスの作品が並んでいました。
こちらは池田市にある、ステンドグラス工房とカフェを併設した「willie studio」というお店なんだって。※HPはこちら
ガラスを組み合わせて使った
オーダーメイドの作品を販売されているそうなんですが
温かな光の奥に、どこか懐かしさを感じませんか?こちらはアップサイクル※ガラスを使ったミニランプなんだって。※廃棄予定だったものに新たな付加価値を加えて別の製品として生まれ変わらせること
昭和のガラスは、もう日本国内で販売されておらず、取り壊す家から手に入れるそう。※そういえばおばあちゃん家にもあったな~
「思い出の沢山詰まった家も、いつか取り壊す時が来てしまいますよね。その時に、ガラスをランプに作り替えて、家族の元に帰ってくれればな、と思っています」とスタッフさん。すごく素敵な話を聞かせていただきました。
そして今回は、星型のクリスマススワッグ作りのワークショップも開催予定なんだって。気になる人はこちらをご覧ください。
さて、4階紳士服イベントスペースでは、巨大なウォンバットのぬいぐるみがお出迎え。