皆さん初めまして、新人ライターのハルナです。

これからよろしくお願いします！

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東豊中町に「だがしやナカニワ」というお店がオープンしていました。

地図ではこちら

二ノ切交差点から東豊中に向かった上野神田線の右側

阪急バス“東豊中四丁目”バス停のすぐそばで

大きな“だがしや”という文字が目印です。※駐車場はありませんので近くのパーキングに停めてください／自転車はお店の前でOKだそうです

店外の張り紙を見てみると、“子ども図書室オープンしました”など、たくさんのチラシが貼ってあり…

駄菓子以外にも何かたくさんありそうな雰囲気ですね。

でも、どうしてこんな場所に駄菓子屋さんが…？

謎を確かめに、さっそくお邪魔してみましょう。

中に入ると、左手の棚には懐かしい駄菓子がいっぱい！

あ～これ好きだったわ～※最近では『チコちゃん』や『SPY×FAMILY』のパッケージもあるんですね！

ロングセラーの駄菓子から

最近の駄菓子まで※ソーセージではないですよ、駄菓子です（笑）

ラインナップが豊富ですね！※駄菓子らしい、安心のお値段♪

そして店内右手には、図書室コーナーがありました。

子どもが読む絵本から

ちょっと難しい本まで

親子で楽しめますね～。

レジ横には、委託販売されているハンドメイドのコーナーもありましたよ。※雑貨やヘアゴムなどもありました。

ざっとお店を拝見したところで、店長さんにお話を伺いました。

店長さん

「このお店は2023年春にオープンしました。もともと上野西で「カフェ・ナカニワ」というお店を営んでいたのですが…」※2021年7月撮影。ＴＮＮでも何度か伺わせて頂きました

店長さん

「残念ながら閉店することになってしまいました。閉店までのラスト3か月で、駄菓子を販売したところ、子ども達に大好評で」

店長さん

店長さん

「困っていたところ、たまたま東豊中のこの場所にご縁があり、こちらで営業することになりました」

店長さん

「大阪市内に障害福祉サービス事業所などの系列店があり、この店は“就労継続支援B型事業所”でもあるんです」

－実際オープンされてからは、どんなお客さんが来られますか？※トラブルを避ける為にルールが設けられているんですね～

店長さん

「やっぱり子どもが多いですね。親子連れの方や、お孫さんへのお土産で買っていかれるお年寄りの方もいらっしゃいます。どなたでも気軽に立ち寄れるお店を目指しています」※お店の椅子に座っておしゃべりするお客さんも

店長さん

「だがしやナカニワ」は、「子ども達の居場所になりたい」という思いから、ボランティア事業にも参加されていて

アイシングクッキーの手作り体験なども企画されたそうです。※初開催の今回のイベントは、すべて満員になりました！

では最後に、店長さんのオススメの駄菓子を買ってみましょう♪

店長さん

－わ～かわいい♪あれとこれと～と

童心に帰って、結構買ってしまいましたが（汗）

これだけ買っても260円！！※お支払いは現金かペイペイで。ハンドメイド商品は現金のみ

スタッフさんが作られた、新聞バッグをひとつ頂いて※無料です。

家に帰って、いただきたいと思います。

さて、どれから食べようかな？

この「フルーツモンスター」というグミは、今子ども達に大人気なんだって。甘いな～と思って食べていたら急に酸っぱい味に変化しましたよ（驚）※タイのグミだそうです。

これは、阪神優勝で話題になった「パインアメ」のグミバージョンですね

パインの甘酸っぱい味がクセになる、もちふわ食感のグミでした♪

他に買った駄菓子も、子どもと一緒に美味しく頂きましたよ。

駄菓子を食べながら「昔はこんなお菓子があってね～」などと、親子の会話も弾みましたよ♪興味のある人は行ってみてはいかがでしょうか。

店長さん、スタッフの皆さん、お忙しいところありがとうございました！