176号線沿いの南桜塚にあった無人販売所がリニューアルオープンしていました。
地図ではこのあたり。
176号線の「南桜塚」交差点から少し南に行ったところ、「ビストロ&バル K'3(ケースリー)」のお隣です。
こちらは元々「MUJINYA無人屋 石田てっぺい」という餃子とラーメンの無人販売のお店だったんですが※2022年7月
らーめん零の「工場直売所 曽根店」に変わったようです。
でも「工場直売所」に「らーめん零」ってどこかで聞いたことがあるような…?
とりあえずお邪魔しま~す♪
店内はこんな感じ。入ってすぐに大きな冷凍庫が6台
左手(入り口側)に袋詰め台や、支払い場所がありました。
あ、思い出した!
「工場直売所」って、若竹町にもありましたね!※2022年7月撮影
あちらでも「らーめん零」のラーメンが購入&店内飲食(平日のみ)できるんでしたね。※2022年7月撮影/詳しくはこちらの記事をご覧ください
どうやら「らーめん零」の飲食店舗は閉店され、無人販売所としてリスタートされたようです。
閉店は残念ですが、お店の味が簡単に味わえるのは良いですね。
ラーメンは2人前入りで各種1,000円(税込)
販売のラインナップは「博多豚骨」
「鶏中華そば」
「鰹中華そば」
「豚骨醤油」
「辛麻麺」
そして「宗田冷やしつけ麺」
そして34個入り1,000円(税込)の
「餃子」です。
前回、徳ちゃん@TNNが「鶏中華そば」をいただいたので、今回は「濃厚 博多豚骨」をチョイス。
そして餃子と
タレも買っちゃいましょう♪
こちらの店舗も変わらず、現金のみでお釣りが出ない”お賽銭方式”のようなので
料金を入れて※犯罪防止の為投入口がキツキツで、お金が入れづらかったので写真撮れてませんが、きちんとお支払いしました
おうちに帰っていただいてみたいと思います♪
さて、買ってきたのはこちら。「濃厚博多豚骨」と「餃子」です。
餃子はたっぷり34個入り。
期待が高まる"うたい文句"が書かれていますね。
焼き方はパッケージの側面に書いてありましたので、さっそく作っていきましょう。
フライパンを温めて、油をひき
中火で冷凍のまま餃子を並べます。
焼目が付いてきたところで、水100ccを回しかけます。けっこう多いですね。※斜めになっていますが100cc入ってます
蓋をして、音が変わるまで、5分ほど焼きます。
並行してラーメンも作っていきましょう。各セットに分かれた2人前入りで
ストレート麺と
薄めだけど大きなチャーシュー
スープ・ネギ・きくらげがセットになっています。
今回は豚骨ラーメンなので、別途紅ショウガを用意しましたが、ネギもきくらげも入ってくれているのは、めっちゃ楽チンですね。
まずは、スープを袋のまま鍋に入れ、湯煎します。
麺のゆで時間は
豚骨ラーメンらしい「1分30秒」と短め。
たっぷりのお湯で、時折混ぜながら茹で上げます。