投稿日:2022/3/31 | 投稿者 豊中市立環境交流センター |
今回の豊中の里地探訪では、中世の条里制の面影が残された里地を訪ねます。 服部緑地の山ヶ池を水源とし、国指定史跡である春日大社南郷目代今西氏屋敷の東を通る「東(ひがっ)さん溝(みぞ)」は、小曽根村の重要な水路として利用されてきました。 名神高速道路の開通や、宅地転用等による農地の減少など、大きな環境変化がありましたが、豊中市内では田園地帯の面影を留めている数少ない地域と言われています。 その後、天竺川の下流に進み堤防にある桐の大樹を見学します。 今は1本になりましたが、今年もみごとに花を咲かせます。 *************************************************** 日 時: 2022年4月21日(木)9:30~12:00 小雨決行 集合場所: 阪急服部天神駅東改札口 定 員: 20人 服 装: 歩きやすい服装・靴、日よけ帽子 持 ち 物: 飲み物、(あれば)双眼鏡 申 込 み: 4月19日(火)までにアジェンダ21へ(先着順) 電 話: 06-6844-8611(環境交流センター内) 主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21 自然部会 (この事業は豊中市立環境交流センター指定管理事業として実施します) |
豊中の里地探訪 [北条、浜から 天竺川堤防・花咲く桐の大樹]
豊中市民の回覧板 2022年03月31日