投稿日:2021/12/25 | 投稿者 eMIRAIE環境交流センター |
豊中市の西部にある、兵庫県との境を流れる一級河川・猪名川。大きく蛇行する川の流れに伴う氾濫により、豊潤であった土地を農地利用することで多くの人々が住む土地でしたが、一方で洪水被害は絶えませんでした。1963年から7年かけて川の付け替え工事をしたことで立派な堤防が完成し、地元の市民の要望でかつての堤防は今でも自然林として残されています。 今回は、尼崎市側の自然林で緑の保全と生物多様性の活動に取り組まれている方を講師にお招きします。活動の歴史や実態、今後に向けて等、一緒に学習しませんか。 ______________________________ ★★新型コロナウイルス感染症拡大防止に関するお願い★★ |
1/16(日)自然学習講座 『都市部に残された 貴重な猪名川自然林と市民力』
豊中市民の回覧板 2021年12月25日