前回の調査から早2年とちょっと・・・。
サークルKサンクスがファミリーマートへと変わって行く途中で調査してもアレだなぁと思っておりまして、ずっとこの時を待っておりました。
ちょうど12月14日(金)に、岡町駅の東側にセブンイレブンがオープンしたところで
※豊中岡町東店
「豊中コンビニ・ウォーズ2018 年末編」を発表してみたいと思います。
豊中市内に国内第一号店を構えるローソンは、首位の座を守れるのか!?
ファミリーマートやセブンイレブンの追い上げはどこまで伸びるのか!??
それでは順位の発表です。
1位:ファミリーマート
→43店舗(2016年調査比+11)
→占有率34.4%
※ファミリーマート豊中城山町店
2位:ローソン
→39店舗(2016年調査比+4)
→占有率31.2%
※ローソンS 豊中市役所
3位:セブンイレブン
→37店舗(2016年調査比+5)
→占有率29.6%
※セブンイレブン豊中寺内2丁目店
4位:ミニストップ
→5店舗(2016年調査比+1)
→占有率4.0%
※ミニストップ庄内西町店
5位:デイリーヤマザキ
→1店舗(2016年調査比-1)
→占有率0.8%
※デイリーヤマザキ庄内店
やはりサークルKサンクスが0になってしまった分、ファミリーマートがお店を増やして首位に立ちました。
ただもっと突き抜けるかと思っていたんですけど、円グラフで見ると「ファミリーマート・ローソン・セブンイレブンの三つ巴」の構図になっている感じです。
ファミリーマートへと変わらず、そのまま閉店してしまったサークルKサンクスもけっこうありましたし「一気に独走体制」とまでは行かなかったんでしょうね。
そしてこちらも少し意外なんですが、コンビニ全体としては2016年調査時から1店舗しか増えていないのも面白いところ(2016年調査時124店舗→今回調査125店舗)。
※すべてTNN調べ
「あるところには、めっちゃある」イメージなので、コンビニ密集地帯と空白地帯が鮮明に現れているのかも!??しれません。
それと「経営」って意味では、2014年調査時から1店舗も閉店していないミニストップって、これだけ競争にさらされながら、めっちゃスゴいコンビニやなぁと思いました。
一時期の「コンビニ出店ラッシュ」も落ち着いているようですので、次回は2年後の2020年に調査してみようと思います。
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