12/10追記
産業フェアでの反響が大きかったようで、急遽注文受付サイトを立ち上げられたそうです。
気になる人はチェックしてみてください。
2018年12月8日(土)に曽根東町にある文化芸術センターで開催された「とよなか産業フェア2018」。
前編となる【しごと体験・展示コーナー編】では、子どもたちの職業体験のようすをお伝えしましたが
※御菓子司 富貴屋さんの「ドラ焼きづくり体験」のブース
【販売コーナー編】では、出展している豊中市内の会社やお店、団体をご紹介していきますよ。
あ、その前にちょうど整理券が配布される直前(12時前)に差し掛かったので
整理券が配布される「大ホール ホワイエ」をのぞいてみ・・・
奥の奥までスゴい行列。
早い人は1時間前くらいから並んでいたそう、改めてイベントの人気ぶりが伺える光景ですね。
まずは、TNNでこれまでご紹介したことのあるお店や会社、団体「14ブース※」を一気にご紹介していきましょう。
※豊中市小売商業団体連合会は2ブース分です
まずは【団体】のブースから。
最初は2016年の産業フェアでご紹介した「ボランティアネットワークとよなか」さん。
有田市直送の「訳ありミカン」が格安で販売されていたりしたのですが
TNNで2015年にオープンをご紹介した「Uma Uma Cafe」さんのお菓子が数多く並んでいました。
お次は【会社やお店】。
まずは和菓子屋さんから、2017年7月にちや@TNNが「和菓子探豊」の企画で訪れた「京屋」さん。
「マチカネくんのブッセ」は軽い食感、緑色の餡が特長のお菓子ですよ。
先にご紹介した「京屋」さん同様、ちや@TNNが「和菓子探豊」の企画でお店を訪れていました。
※名物の"わにどら"こと「マチカネワニどら焼き」
なんとこの商品、2010年に開催された「第2回 とよなか産業フェア」をきっかけに生まれた商品なんやって、驚き!
和菓子の次は洋菓子へバトンタッチ!
TNNではお店名物の特製シフォンケーキや
※2016年6月に、ちや@TNNがお店を訪れていました
ピッコロ(ポンデケージョ)をご紹介していました。
※こちらはウエスタンリーグ公式戦のレポートでお伝えしていましたね
はい、洋菓子ときたら、やっぱりお供はコーヒー!
文化芸術センター近くにお店がある「かみかわ珈琲焙煎所」さんのブースへ。
オープン時お邪魔した際に見つけた「SONeブレンド」が並んでいますね。
最近オリジナルのトートバックを作られたそうですよ。
※ミニトートバッグとコーヒー豆のセットで1800円でした
コーヒーつながりでもう1つ「Basic珈琲」さんのブースもご紹介します。
こちらもお店のある「西緑丘」にちなんだ「豊中西緑丘"冬"ブレンド 」というコーヒー豆が置かれていました。
続いては、豊中を代表する有名な会社を2つご紹介。
まずはテレビ東京『カンブリア宮殿』でも取り上げられた「鯖や」のブース。
庄内バル2018でもお世話になりましたね。
最近はニッスイとのコラボ商品で「さばの水煮缶・みそ煮缶」なんかも出してるんだって。
同じく豊中の有名企業、産業フェアの物販コーナーや「豊島温水プール」などのネーミングライツでおなじみ「マリンフード」さん。
試食コーナーもあったので、お客さんがわんさか。
マーガリンやチーズときたら、やっぱりパン!
ちや@TNNがピクニックの際に寄った「パンダッコ(旧コッペパンダ)」さんのブースへ。
さて、TNNでこれまでご紹介したことのあるシリーズも、ラスト3ブース。
まずは、2017年夏にきも@TNNがお邪魔した「アマゾンカムカム」さん。
見た目よりすっぱくない、あっさりナチュラルテイストなカムカムジュース、ごちそうさまでした。
お、ナチュラルテイストと言えば、初期の頃にお世話になったはちみつ店「Atrium38」さん。
和歌山や北海道で採れた、自家製のはちみつを販売されていらっしゃいます。
いろんなお花のはちみつが揃っているので、味を比べるのも楽しいんですよね。
そして最後・・・
マグカップやTシャツなどの「マチカネくんグッズ」を販売されている「菊田印刷」さん。
※こちらは「豆絵馬」
TNNでは販売サイトを取り上げたことがありましたけど
※Tシャツとトートバッグ
今後、先程の販売サイトで1080円で発売される予定だそう(そう言えば、TNNも写真を数点だけ提供していました(汗))。
と、ここまでは以前TNNでもご紹介してきたお店だったのですが、ここからは「はじめまして」のお店さん、企業さんのブースへ。
まずは「FLOWER SHOP ICHIGO-YA」さん、176号線沿いの北桜塚にお店があります。
ツリーの飾りつけなんかに使えそうなリボンを販売されていました。
こちらは神崎刀根山線沿いの熊野町にお店がある「パティスリー ピニョン」さん。
ー「生菌」って、なんとお読みすれば??
スタッフさん
「"せいきん"って読むんですよ」
日本生菌研究所さんのブースです(汗)!
乳酸菌を入れることによって、野菜の生育や栄養などにどう変化があるか研究されているんだそうです。
そして販売コーナーの大トリ、最後は「michi-siruve」という、ちょっと変わった名前のブースへ。
どんな使い方をするんでしょうか、ブースにいらっしゃった藤田さんに伺ってみました。
藤田さん
「本づくりを通して、想いや記憶を交わすきっかけづくりを続けています」
「誰かの記憶が記された小さな本を読んで、自分の記憶を本に記したくなったら静かに制作してみる」
そんな移動式のアトリエ「記憶のアトリエ」という活動を医療・福祉の専門職のみなさんと一緒に開催されているそう。
「本にしてみたくなったら気軽にできる」そんなツールなのかもしれませんね。
以上で「とよなか産業フェア2018」のレポート全編終了となります。
コンテンツ盛りだくさんで、想像以上のボリュームになってしまいました。
お隣の中央公民館で開催されていた体験ブースや、和室や小ホールのステージ演目に立ち寄れなかったのが心残りなのですが、また来年チャレンジしてみたいと思います。
イベントの準備運営に携わられたみなさん、各出展者のみなさん、ステージに出演されたみなさん、参加者のみなさん、お声掛けくださった読者のみなさま、ありがとうございました!
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