読者の皆様、おはこんばんちは~!
宝塚歌劇と豊中グルメをこよなく愛するちや@TNNでございます!
皆様。。。覚えていらっしゃいますでしょうか。
かつて、世間を賑わせた(え?)、【ちや@TNNの和菓子探豊♪】というコーナーがあったことを。
第1回を終えて一年以上も更新されていなかったことを。。。
「ワニどら」なんていう素敵なお菓子をご紹介させて頂きながら、すっかり更新が滞ってしまいました。スミマセン!!
「津の国屋・ボンクリス」さんの「マチカネワニどら焼」
本日は二回目の「和菓子探豊」でございます~♪
岡町商店街、入ってスグの「御菓子司 亀甲堂(きっこうどう)」さんにお邪魔します~♪
う~ん、年季の入った暖簾。。。お店はなんと70年以上だそう。
春らしい明るい色味がひとつひとつ鮮やかな創作和菓子(上段)や、
並んでいる和菓子たちは、佐賀県の純国産餅米を使用して、すべてお店の二階で手作りされたもの。
女将さんのオススメは登録商標の豊中銘菓、「豊焼き」。「豊」の草書体の文字がドトーんと、なんとも豊中らしい1品!!
一人ではとても食べきれない大きさ、682円
ケースをのぞいていると、「亀甲堂」さんらしく、亀の親子にも出会えました。
いくつかお菓子を頂いて、いざピクニックへ♪
最近多くない?(暇なの?)。。。このくらいの季節が気持ち良いのでつい。ピクニック溜めです。
さて、やってきたのは千里中央!(なぜだかはワタクシもわかりませんが結構移動しました。。。)
落ち葉の小道を抜け。。。(どこかお菓子食べられるところないかなぁ~。)
女将さんが、「どうぞお好きなお名前を付けてください」とおっしゃった春らしい和菓子から(262円)。
やさし~い!これが春の甘み♡どなたかお茶を点ててくださいな~!
もち~っとした生地、赤ちゃんのほっぺみたいです!(いちご大福 260円)
噛み口がお見苦しいので遠目に。。。いちごの甘酸っぱさと、白餡の優しい甘さがベストマッチです。
更に、こちらも上品な美味しさでした~「まろん饅頭(178円)」を頂いて、
そうガツガツと食べてしまわずに、皆様は是非、ひとつひとつ大事に召し上がってくださいね♪
変える途中に出会ったソメイヨシノは、だいぶ開いて来ていました♪
この春中に、またピクニックに出かけたいものです。
ごちそうさまでした~!
店舗データ(2017年4月3日時点での情報です) | |
お店の名前 | 御菓子司 亀甲堂 |
住所 | 中桜塚1-2-2 |
営業時間 | 9:30-19:00頃 |
定休日 | なし |
喫煙 | ─ |
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