読者の皆様、おはこんばんちは～！

宝塚歌劇と豊中グルメをこよなく愛するちや@TNNでございます！

今回お邪魔するのはコチラ！

「オステリア＆バール　MESSINA（メッシーナ）」さんです～！

地図ではコチラ！緑地公園駅から徒歩３分、徳ちゃんがお邪魔していた「華や」さんのお隣のお店です。

１７周年だそう！ちょうど2000年からあるお店なのですね！

店内は家庭的な雰囲気もあるイタリア版”食堂”、という感じです。

”バール”使いもできそう。

メニューはこんな感じ！

イラスト付き手描きのメニュー、いいですね～♪

もちろん、パスタやピッツァもあります。

ワインも色々とありそうです。

といっても私はまたまたビールで乾杯。

・前菜４品盛り合わせ　　1000円

この日は生ハムに、

田舎風パテ、バゲットというより、柔らかなパン、付き。

まぐろのカルパッチョ、

豚トロとオニオンのバルサミコ煮込み、の４品に、

ピクルスがついています。

無知のワタクシは、どういうものを”田舎風”というのか存じませんが、何か”田舎風”がしっくりくる、どこか懐かしくて優しいお味。

ワイン、欲しくなりますね！

・特製ボロネーゼ　　1000円

細いパスタが好きです！

うわぁ～美味しそう！

混ぜ混ぜして頂きます。

美味しい！オーソドックスなイタリアン王道のお味。”こういうもの”と想像した通りの物をあえてきちんと出して下さるのは嬉しい。”そうそう！これが食べたかったの！”っていうね。

お見苦しくてすみませんが、食べ進めても油ぎらないところも素敵。

お替わりしちゃった（汗）

「メッシーナ」さんって、やはり「飯」という意味でしょうか？全日空ホテルご出身のオーナー・山本シェフに伺いました。

「”京都”が日本らしいイメージであるように、イタリアだと”ローマ”って感じでしょう？”メッシーナ”はイタリアはシチリアの端っこにある県の名前なんです。端っこからひとつひとつ登っていけたらいいな、という想いをこめて付けました。」

すでに17年のお店に失礼ですが、今後の展望はありますか？

「ここ急激に食の時代は変わりましたよね。でも私は17年オーソドックスな料理をブレずにやっています。これからもそのつもりです。バル感覚でも、気軽に楽しんで頂きたいです。」

お昼はお手頃価格でパスタが食べられるランチも。

種類は日替わりのようです。

バレンタインにはペアセットも良いですね♪

価格は全て税別です。駐車場は近くにあります（有料）。

今度はシェフおすすめの「ゴルゴンゾーラのムース」を食べてみよう♪

ごちそうさまでした～！