先日読者さんから「NHKの所さんの番組で豊中市の街路樹が取り上げられていましたよ」との情報が寄せられました。
※NHKホームページより引用
「風もないのに突然街路樹が倒れる現象があった」として、豊中市新千里南町の事例が紹介されたみたいです。
その原因はキノコだそうで、見た目には青々と茂っている樹木でも、キノコの影響で内部が腐り、中身がスカスカになった木が自らの重さに耐えきれず、突然倒れてしまうんだそう。
大事故を引き起こすこともある、突然の倒木。
豊中市で何か対策やってんのかなぁーと、調べてみましたら、ちょうど2016年8月から「街路樹点検計画」っていうのをスタートしたみたいです。
それによると
豊中市は、街路樹の倒木や枯れ枝落下による事故の防止や交通の安全性を確保するため、「街路樹点検計画」を平成28年(2016年)6月に策定しました。
この計画に基づき、市道416路線に133種、13,216本ある全ての街路樹の調査を8月から開始します。この調査では、目視により倒木などの危険性を判定するとともに、引き続き次年度に実施する点検調査の対象箇所を決定するため、必要となる幹周のデータを収集するものです。
また、調査の結果、緊急性の高い危険木については撤去します。
※豊中市ホームページより引用
とのこと。
普段気にしたことなかったですけど、市内だけでそんなに多くの街路樹が植えられているんですね。
※写真はロマンティック街道沿い
計画では平成30年度中に危険木の撤去が完了するそうですが、なかなか途方もない数字ですね。
匿名希望さん、情報提供ありがとうございました!
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