先日読者さんから、こんな情報をいただきましたよー。

BY 豊中市民のささまる さん

えっ、そうなん！？？

全然知らんかったーー！！

これはできるだけ早く確認してお知らせしなくっちゃ！

※豊中市立文化芸術センター

文化芸術センター、地図ではこちらです。

夜になるのを待って現場に行ってみたら・・・

おおーっ！

壁にいろんな模様が投影されてるー！

なかなかキレイですよ。

どこから投影してるんかなぁーって振り返ってみたら

上の駐車場から投影されているようす。

現場に行って、投影をされていたエンジニアの方にお話を聞いてみたところ

10月10日のプレオープンスタートから、市制施行80周年記念事業として行なわれてるんだそうです。

10月16日（日）まで、毎日夜6時から9時までやってるんだって。

またこれは「プロジェクションマッピング」とは異なる「digitalkakejiku（デジタル掛け軸）」と呼ばれるものだそうです。

アーティストの長谷川章（あきら）さんという方が始めたもので、これまで世界のいろんな場所で開催してきたみたいです。
※詳しくはdigitalkakejikuホームページで確認してみてください

プロジェクションマッピングと違って、動きも音もないんですが、ゆっくりとデザインが変わっていきます。

デザインの種類は100万種類もあって

ランダムに投影されるそう。

だからほぼ目の前のデザインは「一期一会」になるとか。

せっかくなので、近くで見てみました。

なかなかの迫力です。

ステンドグラスみたい。

キレイな木のシルエット！

と、思ったら木の影でした（汗）。

遠くの柱にも映っていましたよ。

ご近所の方はもちろん「阪急で通勤通学してる」って人は、電車から見てみるのも面白いかも。

※曽根駅を通過する急行だったら一瞬しか見えへんと思うけど（汗）

ただあまり告知されていないのか、たまたま通りがかった人がカメラを向けているぐらいでしたけどね。

「動きと音のあるプロジェクションマッピング」なら、こちらだと面白いかも（汗）、ですね。

豊中市民のささまるさん、豊中市民のジャイアンさん、facebookで情報を提供してくださった読者さん、twitterで情報を提供してくださった読者さん、情報提供とお写真ありがとうございました！