毎秋恒例となった「豊中コンビニウォーズ」。
ローソン国内1号店を有する豊中市内において繰り広げられる「仁義なき戦い」の推移を、店舗数で見ていく企画ですよー。
2015年10月時点では、このような結果でした。
※TNN調べ(2015年10月集計)
2016年は、どのような勢力図になったでしょうか。
今回から「コンビニまっぷ」というサイトの情報を元に、データを作成しました。
それでは順位の発表をしていきたいと思います。
1位:ローソン(35店舗/2015年10月比+1/占有率約28.2%)
※南桜塚にあるローソン国内1号店
ローソンストア100や、ドラッグミックとのコラボ店など、いろんな形態を持つローソン。
ここ1年ほどでは、緑地公園駅の中にややコンパクトサイズのローソンが出店してましたね。
2位:ファミリーマート(32店舗/2015年10月比+2/占有率約25.8%)
※東寺内町にあるファミリーマート
お店を改装して、店内にイートインスペースを設けるお店が増えました。
※改装していた頃の新千里東町のお店
2位:セブンイレブン(32店舗/2015年10月比+7/占有率約25.8%)
※服部本町にあるセブンイレブン
店舗数大幅増でファミリーマートと同数の2位にまで躍り出たセブンイレブン。
西泉丘にあった老舗コンビニ「エポック」がセブンイレブンへ変わったことも話題になりました。
※西泉丘にあるセブンイレブン
4位:サークルKサンクス(19店舗/2015年10月比±0/占有率約15.3%)
※永楽荘にあるサークルKサンクス
いよいよファミリーマートとの統合を控えたサークルKサンクスは、2015年と店舗数が変わらず。
東泉丘にあった店舗がめっちゃ近くに移転したのは驚きましたね。
※東泉丘にあるサークルKサンクス
5位:ミニストップ(4店舗/2015年10月比±0/占有率約3.2%)
6位:デイリーヤマザキ(2店舗/2015年10月未調査/占有率約1.6%)
前回まではTNNの調査なので完全には比較できないのですが、2013年からの推移はこんな感じに。
※2015年以前はTNN調べ
全体として見てみると、まぁ~コンビニ増えましたね(汗)。
特にセブンイレブンの出店攻勢ぶり、いつまで続くでしょうかね。
それと先述しましたとおり「サークルKサンクス」がファミリーマートへ順次変わっていくので・・・
もしすべての店舗が無事ファミリーマートになったとすると
、今度はファミリーマートが一気に最大勢力へ駆け上がることになります。
群雄割拠の豊中コンビニウォーズ、2017年は大きく順位が変わっているかも!??しれません。
■■豊中情報の投稿はこちらから■■ 《お店開店閉店やおもしろスポットなど》 |
■■TNNへの調査依頼はこちらから■■ 《謎のお店や不思議な看板など》 |
■■豊中グルメの投稿はこちらから■■ 《オススメのお店や買い食いスポットなど》 |
■■PR・告知の投稿はこちらから■■ 《イベント紹介やメンバー募集の告知など》 |
■■TNNスポンサーのお問い合わせ■■ 《記事広告やバナー広告の掲出など》 |