2016年9月5日（月）に「大阪880万人訓練」という防災訓練が行なわれます。

※大阪府ホームページより転載

TNNで毎年ご紹介している同訓練。

「府民が、様々な情報源から地震・津波発生情報を認識し、地震・津波発生時に行動できるようにすること」を目的として、2012年から実施されています。

今回も9月5日（月）の11時ちょうどに大地震が発生したという想定で、11時3分頃に大津波警報発令を知らせる緊急エリアメールが届きます。

また豊中市でも11時20分頃に「火災が広がっているため避難してください」といった主旨の緊急エリアメールが配信されたり、市内にあるサイレンが鳴ったりするそうですよ。

あとね、豊中市における訓練内容を調べていたら、たまたま発見しちゃったんですが・・・

新千里南町にある「じきはらこどもクリニック」という医院では、この訓練に合わせて、院内で患者さんをうまく誘導できるように訓練するんですって。

→詳しくはこちら（じきはらこどもクリニックのオフィシャルブログ）

いざって時に、慌てず患者さんを避難誘導するための訓練、とっても大切ですよね。

この訓練を活かす活動が、学校で、職場で、ご家庭で、いろんな場面で行なわれることを願います。

※大阪880万人訓練リーフレット（PDF）より引用

そして最後に、豊中市内の避難場所を掲載しておきます。

※クリックやタップで拡大できます

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豊中市民のはるさん、情報提供ありがとうございました！