三国に「キッチンはる」という居酒屋ができていました。

地図ではこちら、豊中市の南の端「神崎川」から、ちょっとだけ北側の位置です。

お店の看板。

こちらはお店の前にあった立て看板。

その裏面。

炭火で焼いた「もも焼き」が看板メニューって書いてありますね。

お店の入口。

「豊中報道？facebookで見たことありますよー」というご主人さんの許可をいただいて、店内も撮影させていただきました。

入って正面。

右手にはカウンター席、奥へと続いています。

ちょっとなんやけど、確実に「おっ！」ってテンション上がっちゃう「はし袋」、ステキです。

奥にはテーブル席が1つありました。

お店の奥から、入口方面を見た感じ。

こちらはカウンターの上にあったメニュー表。

おー、めっちゃシンプル！！
※今後追加されていく予定だそうです

やはり、オススメの「地鶏炭火もも焼き」は食べなければいけない、ですよねぇ・・・。

ってことで、ご主人の炭火ファイヤーが炸裂。

お肉がジュワジュワ音を放ちながら、オンザディッシュ！

肉汁に導かれるまま・・・

ゆず胡椒と共に、いただきまーす！

まず弾力。

そして噛むほどに染み出るお肉の濃い味と香ばしさがマッチしてます。

ご主人
「さつまの地鶏を使用しています、お子さんやご高齢の方が食べやすいように小さめにカットすることもできますので、気軽におっしゃっていただきたいと思います」

キャベツが甘く感じちゃうくらいのパンチ力、看板メニューの名の通りのインパクトでした。

炭火焼きをいただきながら、カウンターを眺めていると・・・

手作りのおばんざいがどんどん並んでいきます。

よく見たらカウンターの向こう側に、この日のメニューが掲載されていました。

※お値段リーズナブル（汗）！！

ご主人
「和洋中関係なく、旬の食材に合わせた日替わりの一品をご用意しております」

合わせてドリンクも各種揃っているようなんですが

特に「日本酒」は厳選されているそうで

ご主人
「香りの良い地酒を揃えましたので、ワイングラスで香りと共に味わっていただけたら」

お酒はニガテって人には、これまたお店自慢の「中華おこわ」と一緒に食事するのもナイスかも。

お店のオープンは8月4日だったそうです。

TNNには7月から情報が寄せられていたんですが、ご主人曰く「駅からの帰り道にお店をご覧になられたのかも」。

そうそう、駅と言っても場所柄「庄内駅」じゃなくって、大阪市にある「三国駅」なんですよね。

「三国駅が最寄り」の豊中市民のみなさーん、豊中愛あふれる気さくなご主人と「豊中トーク」いかがですか？

ご主人さん、スタッフさん、親切かつフレンドリーに対応してくださってありがとうございました！

豊中市民の三国っ子さん、豊中市民の◯◯ではないですがさん、情報提供ありがとうございました！