ずいぶん前になるんですが、読者さんから画像と一緒にこんな情報をもらっていたんですよ。
中でも赤と水色は辛いを通り越してトレーニングの域ではないかと。まさに心臓破りの坂。
BY 情報提供者“S”さん
これね、服部本町にある天竺川沿いに上がる坂道なんですけど、めッッッっちゃ急勾配の坂なんですよ(汗)!
特に赤の坂道がハンパないんですよね。
この情報いただいた時に「市内にある坂道で勾配が比較できたら面白いのになぁ」って思ったんですけど、測定装置を貸してくれる人がいなくって諦めてたんですよね。
そしたらつい最近になって、スマホのアプリで計測できちゃうことに気が付いたんですよ。
スマホを坂道に置くと、その勾配具合が数値でわかるアプリです。
※「角度」と「勾配」がどう違うかはわかりませんが、水平に置いた時に勾配が「0%」になるように設定してから計測しました
ってことで「第1回 豊中市内 坂道勾配選手権」を開催してみました。
第1回なので、TNNの独断と偏見で3つの坂をエントリーしましたよ。
1、服部本町3丁目と5丁目の間から天竺川沿いへ登る坂(服部本町)
地図ではこちらです。
地図ではこちらです。
地図ではこちらです。
計測方法はいたってシンプル。
坂の登り始め、中腹、頂上手前の3回計測して、一番大きい数値を採用します。
※スマホのアプリで計測しているので正確な数値ではありません
でもまぁ、一応・・・ね(汗)。
ってことで、服部本町にある坂道の勾配は「27.2%」でした。
こちらはTNNで2015年3月に話題にした「新しい道」なんですよ。
ではレッツ計測!
ってことで、東泉丘は12.0%でした。
※歩道で計測しました
服部本町の27%って・・・もしかしてとんでもない数値なのかも!??
下から見上げたら、坂の上にある信号機と道路がくっついて見えるぐらいですからね(汗)。
では計測開始♪
ってことで、上野東は21.1%でした。
こちらも歩道で計測したんですけど、勾配が安定してなくって、一番勾配がきつそうに見える場所で計測しても
ってことで、第1回を終了しての暫定順位は
1、服部本町:27.2%
2、上野東:21.1%
3、東泉丘:12.0%
となりました。
読者さんの情報通り、やっぱり服部本町の坂道ハンパなかったですね(汗)。
※坂の上から見たところ
第2回は読者のみなさんの推薦でエントリーを決めたいと思います。
「この坂調べてみて!」ってところがありましたら、わかりやすく場所を教えて下さい。
条件は「豊中市内で自動車が通行する道」です。
エントリーが3箇所以上集まったら、5月に第2回を開催してみたいと思います。
情報提供者“S”さん、情報提供ありがとうございました!
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