2016年2月中旬に『ふるさと豊中』という、昔の豊中の風景をまとめた写真集が発売されるみたいです。
※田村書店HPより引用
画像をクリックまたはタップで拡大できるので見ていただきたいんですが、一番上が今で言う「本町のスクランブル交差点」の昭和42年頃の様子だそうです。
道路は今の形のままでめっちゃリアルに「現在とのつながり」を感じられるんですが、さすがにTSUTAYAはまだありません(汗)。
また真ん中は、現在の千里阪急へと続く通路。
せんちゅうパルって、昔は「千里サンタウン」っていう名称だったんですね、知りませんでした。
そして一番下の右手、昭和39年頃の庄内だそうです。
※176号線から駅方向を見たアングル
こちらも現在と道の形が同じなので、めっちゃリアルに現在とのつながりを感じます。
「ええやーん、この本、見てみたいなぁ」って思ったんですけど、その価格なんと「9,990円」!
1000部限定ということらしいんですが、貴重な資料でもありますし、興味のある人は「元」を含めて豊中の人だけなので、これぐらいの値段しちゃうんでしょうね。
もっと大きな写真で見てみたい人は「ふるさとの風景 豊中市勝部」というサイトの「こちら」のページで見られますよ。
また今回の情報を提供してくださった読者さんのブログに掲載されていた「東豊中団地の写真」が、この本に掲載される予定なんだそうです。
「買いたい!」って人は、今回画像を引用させていただいた田村書店さんで予約ができるみたいです。
元豊中市民のるっこら・ちーさん、情報提供ありがとうございました!
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